非日本語専攻者への日本語指導における日本人教師の役割 - 新羅大学校SJP授業を例に -
Japanese Teacher’s Role in Japanese Guidance to those Who Major in Non-Japanese
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ここ数年、韓国内では何かと"グローバル化"という言葉をよく耳にする。数多くの教育機関でこの"グローバル化"を基盤にした語学システムを取り入れていることが多い。特に語学に関しては、"グローバル化"="ネイティブ・スピーカー"という形式が出来ているようだ。もう少し詳しく述べると、習得すべき言語を母国語にしている教師から教わることで、実践的な語学習得や語学以外の知識(例えば、その国の文化・習慣等)を身につけられるということである。新羅大学もそのシステムを取り入れている教育機関の一つである。取り入れて約3年になる。この3年間を通して言える良い面は、習得すべき言語を"ネイティブ・スピーカー"から教わることで、実践的な語学教育を受けられ、第7次教育課程でも重要視されているコミュニケーション能力の向上に進歩があったという部分である。しかし、"ネイティブ・スピーカー"から教わることへのとまどい(外国人に対する恐怖心や間違いを恐れるといったもの)を見せる学生も多く、なかなか語学能力の向上に繋がらないケースも一方である。このような負の部分を除くには一体どうしたらいいのかという疑問と考えを持ち始めたのが本研究の目的である。 本稿では、その負の部分を取り除く手段を見つけ、今後の"ネイティブ・スピーカー(日本人教師)"教育をさらに活かしていくにはどのような方法があるのかということを探っていくことが主の内容である。まず、模範例として新羅大学で行われている教養日本語(SJP)での日本人教師の在り方や指導方法に関してみていく。ここでは、ただ教師の姿勢のみに焦点をあてるのではなく、学生と教師の授業に対する考え方に違いがあるのか・学生は日本人教師という"ネイティブ・スピーカー"に何を求めているのかといった部分を中心に考察を行い、進んでいく。研究を行うにあたり、前文で述べた「学生と教師の授業に対する考え方に違いがあるのか・学生は日本人教師という"ネイティブ・スピーカー"に何を求めているのか」という内容を主にしたアンケート調査も行った。その結果から今後"ネイティブ・スピーカー"である日本人教師が非日本語専攻者に日本語を教える際、どのような部分に気をつければいいのか・学生の語学能力を上げるにはどのような方法を用いることが重要なのかをも考察していく。
참고문헌 (9)
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