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理由を表す「から、ので、て」に関する考察

“Kara, Node, Te”: A Study of Japanese Causal Expressions

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주제분류일본어와문학

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原因·理由を表わす複文の代表的な形である「て」文、「ので」文、「から」文を中心に節の独立性の側面と文の自然さの側面から考察を進めた。話し手が事態をどのように把握、認識したかによって表現の多様さが生じ、話し手の意志がより前件にある場合とより後件にある場合とが在り、話し手は各々の場合によって適切な表現をするようになる。話し手は前件(従属節)を一つの独立した出来事として把握したい場合、「から」を使い、前件の出来事に話し手はより焦点を絞っている。よって、話し手は「から」文を出来事そのものを基盤にした文として認識し、「から」文は動機的な表現になる。話し手が前件と後件を時間的な流れとして把握し、ありのまま客観的に描写したい場合、「て」を使うことによって、その表現は状態性を帯びるようになる。よって話し手が、ある出来事が自然に、ある状態に至った場合、話し手が前件の出来事を段階として認識し、「て」文はある事態を生じさせる過程的表現になる。反面、「ので」文は話し手が前件(従属節)を後件に向かうものとして眺めるため、「から」文より、後件の方に重きを持っている。話し手は「ので」節を出来事そのものを新たな事態を引き起こした産物として認識し「ので」文は結果的な表現になる。よって「のだ」が後件に話し手の焦点を與えるということで「ので」文に「のだ」が使われると二重のモダリティ的意味が後件に在るようになるため不自然になる場合がある。前件と後件に相補的に存在している話し手の意志の有無や強弱という性質によって「から」「て」「ので」のうち、どれかが選ばれ使い分けられており、話し手の意志の有無や強弱という性質が一つの事柄を表すのに複数の表現を存在するように働いていることもより明らかになったと考えられる。

참고문헌 (12)

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