日本語オノマトペと助詞との關係性について
About the relation between onomatopoeia and auxiliary words in Japanese language
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日本語オノマトペを形態的な觀点から具体的に考察してみると、「ツ」「フ」と「ポイ」「バサ」のように、仮名一文字と仮名二文字だけから構成されているものもあるが、ほとんどが「ッ」「ン」「リ」「ー」などが伴ったりあるいは、同じ仮名文字が繰り返されたりするものが、日本語オノマトペの一般的なタイプである。 實際の文章の中でオノマトペが用いられる場合、どのようなタイプを持つものがどのような助詞を伴うか、伴わないか、さまざまなタイプのオノマトペと助詞との關係性について具体的に考察する。 たとえば、「雨がザーザーと降っている。」という文章があったとする。この文章をもう少しよく見てみると、「ザーザーと」となっている。これは、「オノマトペ+助詞」という構成になっていることがわかる。このように、「オノマトペ+助詞」という關係性によって異った特徵をもっとも大きなものとして捉え、仮名一文字と仮名二文字の語を基にするタイプごとに分類して考察する。 ここで、仮名一文字の語を基にする「○形態」․「○t形態」․「○n形態」․「○ー形態」․「○ーt形態」․「○ーn形態」․「○t○t形態」などのタイプを持つものと仮名二文字の語を基にする「○○形態」․「○○t形態」․「○○r形態」․「○○n形態」․「○t○形態」․「○n○形態」などのタイプを持つものを助詞との關係について考察してみた結果、これらのタイプを持つものは單獨では副詞として機能を果たすことができず、常に、助詞の「と」を必然的に伴い、文章の中で助詞とともに一つのオノマトペとして機能していることを確認することができる。 次に、助詞の「と」を隨意的に伴うオノマトペを檢討してみた。實際、新聞記事によってオノマトペに助詞の「と」を伴い、または伴わずに書き表している場合が見られるが、新聞記事の中にあるものなどを通じて、助詞の「と」を隨意的に伴うものの用例を檢討することができる。 また、結果副詞として機能する場合、タイプにかかわらず、一般的に助詞の「に」が必然的に付いて用いられる用例が見られるが、これらのオノマトペが關係している述語は、すべて狀態の変化をもたらすもので、文章の中のオノマトペは、いずれにしても述語である動詞によって変化した新しい狀態の結果を記述している場合、助詞の「に」を必然的に伴わなければならない。 オノマトペを廣辭苑(1971)と三省堂國語辭典(2000)でひくと「オノマトペ=擬聲語」と書いてある。擬聲語をひくと廣辭苑には「物の音響?音?などをまねて作った語。さらさら、ざあざあ、わんわんなど」と載っている。三省堂國語辭典には「音や聲をまねて作った言葉。わんわん、がたぴし」と載っている。また、日本文法辭典には擬聲語․擬態語の定義を次のようにの述べた。兩者を合わせて「象徵詞」ということがある。象徵詞はまた、「音象徵」あるいは「オノマトペ」ともいう。
참고문헌 (8)
- 天沼寧, "擬聲語擬態語辭典" (1974), 東京堂出版
- 淺野鶴子, "擬聲語擬態語辭典" (1978), 角川書店
- 飛田良文, "現代擬音語擬態語用法辭典" (2002), 東京堂出版
- 山口仲美, "犬は びょ と鳴いていた" (2002), 光文社新書
- 湯澤幸吉郞, "擬音語の收集", (10) (1931)
- 築島謙三, "邦語における擬音語擬態語の象徵性について" (1941), 第16卷
- 小林秀夫, "擬音語擬容語" (1965), 第171
- 鈴木雅子, "擬聲語擬音語擬態語" (1984), 明治書院
