日本語オノマトペの使用樣態について
About the functions of the Japanese onomatopoeia
1
조회
0
다운로드
0
인용
0
참고문헌
초록
Abstract
日本語を母國語とする日本人は、日常會話だけでなく、文學作品․新聞․放送․漫畵など樣々なコンテキストにおいて幅廣く用いられる。たとえば、「彼は英語をペラペラしゃべる」という言い方と、「彼は英語を速く巧みに話す」という表現を比べてみてほしい。だれでも前者の表現が分かりやすい文章であると言うべきだ。また、「笑う」という言葉は「ワハハハと笑う」と言ったり、「ニッコリ笑う」と言ったり、「ニコニコ笑う」と言ったり、「ゲラゲラ笑う」と言ったり、「クスクスと笑う」と言ったり、「ニッと笑う」と言ったりする。この「ワハハハ」や「ニッコリ」や「ニコニコ」や「ゲラゲラ」や「クスクス」や「ニッ」などは、どのように笑ったのかをオノマトペを使用して表情豊かに描寫する。 オノマトペの使用の最もはなはだしいものの例として漫畵がある。樣々な漫畵もおそらく日本語を母國語とする日本人の大抵は、コマにあるオノマトペだけでも漫畵の內容をすぐに理解することができる。日本の小學生でも漫畵の內容がたやすく理解できるのは、そこに描かれている繪によることは言うまでもないだろうが、また、同時にオノマトペが持つ具体的な描寫力があるためである。 オノマトペは、漫畵においてばかりではなく、テレビ․ラジオや新聞やチラシなど一般の創作または、小說などでも人によってはしばしば得意な、獨特のものを數多く好んで使っていることを檢討することができる。 ちなみにオノマトペは、CMに登場する商品のコマーシャルメッセージにもよく使われていることがわかる。この他に、オノマトペが商品名の一部として用いられる傾向もある。これらの商品名は、オノマトペから商品名が作られており、オノマトペはそれぞれの商品の屬性の一部を表しているわけである。つまり、これらの商品名に用いられたオノマトペは、それぞれの商品を消費する際に關わる商品の狀態․効果のあり方を描寫している。また、日本語を母國語とする日本人が、見たり聞いたり感じたりすることを無意識にオノマトペという言葉で表す能力を持っており、日本の文學作品や漫畵や新聞や放送なども、オノマトペという言葉によって豊かでつやのある狀態․樣子を描寫的․象徵的に表現している。 以上のように、日本人の言語の周囲にあふれんばかりに存在しているオノマトペ使用樣態を硏究することにより、日本語表現の深さを知るというだけでなく、日本の文學作品や漫畵や新聞や放送などを新たな視点で理解することが出來るようになる。
참고문헌 (14)
- "擬聲語擬態語辭典" (1974), 東京堂出版
- "擬聲語擬態語辭典" (1978), 角川書店
- "現代擬音語擬態語用法辭典" (2002), 東京堂出版
- "基礎日本語文法" (1990), くろしお出版
- 山口仲美, "ドキドキ ドッカン! 擬音擬態語の世界", (10月) (2004)
- 田守育啓, "オノマトペ擬音擬態語をたのしむ" (2002), 岩波書店
- 赤川次郞, "死者の學園祭" (1983), 角川書店
- 宮澤賢治, "銀河鐵道の夜" (1989), 新潮文庫
- "ポラノの廣場" (1995), ポプラ社
- 佐野三治, "たった一人の生還" (1996), 新潮社
- 江國香織, "なつのひかり" (1995), 集英社文庫
- 瀨田貞二, "幼い子の文學" (1998), 中公新書
- JKロツング, "ハリポッタと賢者の石" (2000), 靑山社
- "大分合同新聞" (2000)
