日本語オノマトペの形態的特徵
Speacial Characteristics of Japanese Onomatopeia
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Abstract
日本語を母国語とする日本人は日常会話だけではなく、文․文章で、それほど深く意識しないで、いわば、知らず知らずのうちに、また、あるいは意識して、いわゆるオノマトペを幅広く使っている。話題や内容によって、時と場合によって、また人によって、その使い方に多少の差はあっても、何かの音や状態․状況․有り様․様子などについて話したり、書いたりする場合には、ひんぱんに使われるのがむしろ普通であ る。 オノマトペの使用に最もはなはだしいものの一つとして漫画がある。そこには極めて多くの、大げさに言えば数限りないほどたくさんのオノマトペが、非常に効果的に使われている。中には漫画のコマの中にオノマトペ以外には何も言葉が書かれていないものも少なくない。また、これら漫画に使われるオノマトペは一般の国語辞典に集録されていないことは言うまでもなく、日常会話でも使われることがないようなものも非常に多い。いわば、その漫画の作者の創作であるようなものが数多く見られるのである。 実際、日本語を母国語として話す者が平常まったく意識することな く、感覚的にオノマトペを使用しているが、その使用に際しては一定のルールがあり、そのルールに従って適切に使っているということ、およびオノマトペが、いかに体系的であることを語形成特徴を中心に分析してみる。 日本語オノマトペは、形態的に一般語彙と違う多様な形態を持つものが見られるが、そのなかには反復を構成している要素、特に一音節の語を基にするものと二音節の語を基に反復形式で一つのオノマトペとして使われているものを中心に、どのような音節形態に構成しているか、日本語オノマトペの語形成ルールの特徴を考察することができる。
참고문헌 (10)
- "擬聲語?擬態語辭典" (1974), 東京堂出版
- "擬聲語?擬態語辭典" (1978), 角川書店
- "現代擬音語擬態語用法辭典" (2002), 東京堂出版
- "擬音語?擬態語の讀本" (1991), 小學館
- "オノマトペ擬音?擬態語をたのしむ" (2002), 岩波書店
- "犬は びょ と鳴いていた" (2002), 光文社新書
- "ポラノの廣場" (1995), ポ プラ社
- "幼いこの文學" (1998), 中公新書
- "やり過ごした殺人" (1987), 光文社
- "ジョジ君のゴキゲン日記" (1979), 文芸春秋
