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「-たち」と「-들」の意味用法について - 論文と感想文にみられる誤用例を中心にして -

A Study of meaning usage of "-tachi" and "-dul"

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주제분류일본어와문학

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本稿は、辞書やコーパス資料、新聞等を用いて、日本語の「-たち」と韓国語の「-들」の意味用法を整理し、韓国語で書かれた論文の日本語訳と、学生が映画を鑑賞した後で書いた日本語の感想文や作文にみられる誤用例分析をすることによって、日本語を学習している学生達がどのような誤った用い方をしているのかという実情を明らかにし、今後学生達がどうしたら間違った用い方をしなくなるかということについて言及している。調査の結果、日本語の「-たち」より韓国語の「-들」の方が、接続する語の範囲が広く、「-たち」は、人を表す名詞、代名詞に接続し、基本的には、無生物には接続しないが、「-들」は生物、無生物に接続する。しかも、「-들」は、接続する品詞も名詞(抽象名詞、集合名詞を含む)、代名詞、副詞、動詞、形容詞、助詞、と幅広いことがわかった。また、日本語の「-たち」は、人を表す名詞や代名詞に接続する場合も、それ以外の名詞に接続する場合も、それだけで複数、集団を表す名詞の場合、「-たち」を付けても、付けなくてもいい場合が多いが韓国語では「-들」を付けて形式的にも明確に複数を表す場合が多い。そして、論文の日本語訳や、感想文や作文にみられた誤用例をみると、人名詞に付く場合の誤用例と、それ以外の名詞に付く場合の2種類があることが明らかになった。このような学生たちの感想文にみられた誤用をなくすためには、日本語の「-たち」と韓国語の「-들」の接続と意味用法の違いについて正しく理解できるよう指導していかなくてはならないと思われる。

참고문헌 (14)

  1. 濱田敦, "朝鮮資料による日本語研究", pp.170~171 (1970), 岩波書店
  2. 鄭恵先, "複数を表す『たち』と『ら』の使用における選択条件-シナリオの分析結果を中心として-", 社会言語科学, 4(1), pp.58~67 (2001), 社会言語科学会
  3. 鄭恵先, "日本語と韓国語の複数形接尾辞の使用範囲-文学作品と意識調査の分析結果から-", 日本語科学, (17), pp.27~46 (2005), 国立国語研究所
  4. 金仁寧, "韓國의 2008年 촛불示威: 発端, 展開, 意味" (2008)
  5. 金仁寧, "韓国における「ろうそくデモ」:始まり、展開、その意味する もの", えーじぇっく․れぽーと, 47 (2008), 北陸環日本海経済促進協議会
  6. 사이토 아케미, "『交隣須知』の複數形接尾辭について -人を表す複數形接尾辭を中心にして-", 일본언어문화, 13(13), pp.119~138 (2008), 한국일본언어문화학회
  7. "精選日本国語大辞典" (2002), 小学館
  8. 大阪外国語大学朝鮮語研究室, "朝鮮語大辞典" (1986), 角川書店
  9. "デジタル大辞泉", 小学館
  10. "KOREAN-JAPANESE DICTIONARY", SHOGAKUKAN
  11. "Prime JAPANESE-KOREAN DOCTIONARY", 두산동아
  12. "太陽コーパス" (2005), 国立国語研究所
  13. "中央日報(12月14日) 李대통령 ‘가깝고도 가까운 나라’ 한국 준비돼 있어", ~ (2008)
  14. [URL]

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