논문KCI 등재
日本語の「手段」動詞結合について -韓国語の「手段」動詞結合との対照も兼ねて-
0
조회
0
다운로드
5
인용
0
참고문헌
키워드
주제분류일본어와문학
초록
本稿は、日韓両言語のV1がV2の手段を表す、所謂「手段」動詞結合を対象にして、1)「殴り殺す」は成立するのに、なぜ「*落とし壊す」は成立しないのか、2)「殴り殺す」は成立するのに、なぜ「*때리 죽이다」は成立しないのか、3)「殴り殺す・殴って殺す」と「*때리 죽이다・때려 죽이다」の相互の対応関係をどのように整理すれば良いのか、という疑問を明らかにすることを目的とするものである。本稿の主な主張を考察順に整理すると、以下のようになる。第一、日本語の「*落とし壊す」類が成立しないのは、状態変化と位置変化の両方を一つの述語を用いて表現することはできないというGoldbergの一義的経路の制約に違反するからである。第二、韓国語の「*때리 죽이다」類が成立しないのは、韓国語の動詞語幹の自立性が低いことによる。第三、日本語の「*落とし壊す」類が成立しないのは、位置や状態といったV1とV2の意味特徴が関わるので意味レベルにおける問題であるのに対して、韓国語の「*때리죽이다」類が成立しないのは、V1の形態が関わるので形態レベルにおける問題である。即ち、日本語の場合は意味的な制限であるのに対して、韓国語の場合は形態的な制限である。第四、対応形に注意を要する領域では、まず、形態特徴・統語特徴・意味特徴の共通点を有する同タイプが存在するかどうかを確認して、原則として同じ特徴を有する同タイプに対応させるべきである。
참고문헌 (26)
- 金永錫, "現代形態論", pp.123~ (2006), 学研社
- 李基文, "新訂版 国語史概説", pp.157~ (2002), 태학사
- 李忠奎, "日韓語の動詞結合の形成課程と分類ー「日韓語の動詞結合形成モデル」の構築を通してー", 日本文化学報, (47), pp.83~100 (2010), 韓国日本文化学会
- 李忠奎, "日本語の動詞語幹についてー「語幹の自立性」という観点からー", 日本語文学, (48), pp.31~53 (2011), 韓国日本語文学会
- 李忠奎, "日韓語の動詞結合形成モデルの活用ー「~食べる」と「~먹다」の例を通してー", 日本文化学報, (50), pp.1~59 (2011), 韓国日本文化学会
- 李忠奎, "韓国語の動詞語幹の自立性についてー日本語の動詞語幹の自立性との対照も兼ねてー", 日本語文学, (50), pp.93~113 (2011), 韓国日本語文学会
- 影山太郎, "文法と語形成", pp.7~97 (1993), ひつじ書房
- 影山太郎, "形態論と意味", pp.188~218 (1999), くろしお出版
- 何志明, "現代日本語における複合動詞の組み合わせー日本語教育の観点からー", pp.128~143 (2010), 笠間書院
- 窪園晴夫, "語形成と音韻構造", pp.52~ (1995), くろしお出版
- 塚本秀樹, "複合動詞と格支配ー日本語と朝鮮語の対照研究ー, In 日本語の格をめぐって", pp.225~246 (1993), くろしお出版
- 塚本秀樹, "文法体系における動詞連用形の位置付け:日本語と韓国語の対照研究, In 中村渉編対照言語学の新展開", pp.297~317 (2004), ひつじ書房
- 野村雅昭, "複合動詞資料集" (1987), 国立国語研究所
- 姫野昌子, "複合動詞の構造と意味用法", pp.1~34 (1999), ひつじ書房
- 松本曜, "日本語の語彙的複合動詞における動詞の組み合わせ", 言語研究, (114), pp.37~83 (1998), 日本言語学会
- 森山卓郎, "日本語動詞述語文の研究", pp.45~55 (1988), 明治書院
- 由本陽子, "複合動詞・派生動詞の意味と統語", pp.99~328 (2005), ひつじ書房
- Adele E Goldberg, "It Can't Go Down the Chimney Up : Paths and the English Resultative", BLS, 17, pp.368~378 (1991)
- Adele E Goldberg, "Constructions : A Construction Grammar Approach to Argument Structure" (1995), Universtiy of Chicago Press
- Yoshiko Tagashira, "HANDBOOK OF JAPANESE COMPOUND VERBS", pp.21~245 (1986), THE HOKUSEIDO PRESS
- 藤本敏和, "われらの歪んだ英雄" (1992), 情報センター出版局
- 다락원편집부, "日韓対訳文庫の初級シリーズ 全20巻" (2002), 다락원
- 이문열, "우리들의 일그러진 영웅" (2001), 아침나라
- "広辞苑 第六版" (2008), 岩波書店
- "大辞泉増補・新装版" (1998)[URL]
- "日本国語大辞典 第二版" (2001), 小学館
관련 논문AI추천
「原因」動詞結合に関する日韓対照研究이충규한국일본근대학회 · 일본근대학연구2021 · 제73호韓国語の動詞結合の日本語訳について ― 内山(1997)の例を中心に ―이충규한국일본어교육학회 · 日本語敎育2012 · 제62호日韓語の動詞結合の対照研究 ―「食べる/먹다」をV2とする例を中心に―이충규한국일본문화학회 · 日本文化學報2009 · 제41호韓国語と日本語の動詞結合の体系 ―和田(2011)の批判的な検討を通して―이충규한국일본문화학회 · 日本文化學報2015 · 제64호日韓語の動詞結合の形成過程と分類 ―「日韓語の動詞結合形成モデル」の構築を通して―이충규한국일본문화학회 · 日本文化學報2010 · 제47호日韓語の動詞結合形成モデルの活用 ―「~食べる」と「~먹다」の例を通して―이충규한국일본문화학회 · 日本文化學報2011 · 제50호
이 간행물의 다른 논문 (33건)
日本語学習のためのeラーニングサイトと教師の関わり方三つのサイト開発を事例に다나카테츠야, 가와시마케이코, 上田和子pp. 5-20オンライン日本語会話授業の現状と今後の課題 - サイバー韓国外国語大学日本語会話授業の実践報告を中心に -하치노 토모카, 구니이 유타카pp. 23-39「待遇コミュニケーション」の要素としての「内容(なかみ)」から見た「お・ご~いたす」の使用様相김동규pp. 41-63反語文における<指示詞の使用> - 「コンナ・ソンナ・アンナ」の分析を中心に -김수진pp. 65-81近世日本語における「-的」の用法の成立 - 中国俗語文学の影響を中心に -김유영pp. 83-111
