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日本語の読解における問題点に関する一考察 -翻訳物における単語を中心に-

A study on the problems in the Japan language reading comprehension

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주제분류일본어와문학

초록

日本語を外国語として学習している韓国人にとって、日本語の文の読解は、そんなに容易なことではない。もちろん、日本語能力のレベルの高い学習者が自分の学習能力よりひくい段階の文を読み、解釈するときは例外になるが、たとえ上級の学習者であるとしても複雑な文の読解は大きな課題になるに違いない。それが、日本語で書かれている書籍を韓国語に翻訳するという作業になると、難しさは一層強くなるに決まっている。日本語と韓国語に通じていないことによる不自然な表現や物足りない表現、誤訳のところが生じるおそれが大きいからである。また、日本語で書き表されている表現に充実すべきか、読者のことを考えて、意訳にすべきかという問題もある。日本語の文章が正確に読める方法の一つとして牧野․畑佐(1997)による拡大文節の認知がある。この方法は、語彙や文の構造などが異なる外国人、特に西洋人向けに開発されたものである。日本語と類似性の高い韓国人学習者にとっては、日本語文の意味の理解が西洋人学習者よりやさしいだろうと思われる。が、実際の日本語教育にあたっては、うまくいかないのが現実のようである。いままで日本語教育に関するさまざまな分野の研究はたくさん行われているが、読解に関する研究は殆んどないのではないかと思われる。拡大文節の認知という方法が日本語文の精読に有効であるかどうかは今後検討すべきだが、一応以下でどのようなものであるかを簡略に紹介し、先に触れた翻訳物に見られる問題点は、拡大文節の認知という方法に照らしてみてどのような様相を見せているかを検討してみることにする。

참고문헌 (9)

  1. 안정효, "번역의 테크닉" (1996), 현암사
  2. 이근희, "번역의 이론과 실제" (2008), 한국문화사
  3. 尚学図書, "国語大辞典" (1981), 小学館
  4. 金田一春彦, "学研国語大辞典 第二版" (1988), 学習研究社
  5. 牧野, "外国人のための日本語例文․問題シリーズ18読解ー拡大文節の認知" (1997), 荒竹出版
  6. 名柄迪, "外国人のための日本語例文․問題シリーズ9文体" (1997), 荒竹出版
  7. 日向茂男, "外国人のための日本語例文․問題シリーズ16読解ー談話の構造" (1997), 荒竹出版
  8. 井口厚夫, "日本=語文法整理読本ト(解説と演習)" (2004), バベル․プレス
  9. 島薗進, "死生学1死生学とは何か" (2008), 東京大学出版会

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