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「~たところだ」と「~たばかりだ」に関する一考察

A study on「~TATOKORODA」「~TABAKARIDA」

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주제분류일본어와문학

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本稿は「直後」を表す「~たところだ」と「~たばかりだ」といったアスペクト的な観点を認めた上で、両者に対する、モダリティ的な観点、文法化の観点から分析を行ったものである。その結果、従来の先行研究と同じく、アスペクト的な観点からは「~たところだ」は発話時と完了時との時間幅が短く、「~たばかりだ」は発話時と完了時との時間幅が長かった。ただ、その時間幅においては「~たところだ」は「今」から「二三日前」までであり、「~たばかりだ」は「今」から「さきおととし」までである。このことから、当該の事態․動作に対して、「~たところだ」は、話し手がなるべく客観的に捉えようとしており、「~たばかりだ」は話し手がなるべく主観的に捉えようとするモダリティ的な観点の相違点がわかった。また、実質的な意味を持つ「ところ」と「ばかり」から「~たところだ」と「~たばかりだ」のような助動詞としての機能へのプロセスにおいては、「~たところだ」のほうが文法化が定着し、助動詞化しているのに対して、「~たばかりだ」は、助動詞の機能は持っているが、まだ文法化が定着したとは言いがたく、助動詞化する前の段階として、まだ実質的意味が残っていると言える。

참고문헌 (12)

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  6. 寺村秀夫, "日本語シンタクスと意味Ⅲ" (1991), くろしお出版
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