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現代日本語における「た」形と「ている」形の関係

The relation between ‘-ta’ and ‘-te iru’ in Modern Japanese

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주제분류일본어와문학

초록

現代日本語のアスペクト研究は奥田(1978)に至ってそれ以前の語彙的なアスペクト研究から体系的なアスペクト研究に展開していく。本稿はこのような研究の流れに沿って「た」と「ている」の関係を体系的に捉えようとしたものである。動き動詞の「た」と「ている」は変化時点を媒介にして連続している。変化時点というのは、「していない」状態と「ている」との切り替え時点であるが、「た」と「ている」はこの変化時点の前後に位置づけられるのである。「た」は変化時点が発話時以前であることを表し、「ている」は変化時点以後の状態が発話時まで持続していることを表している。 また、「ている」に関して、話し手が捉えている状態の区間を[認識想定区間]としているが、この[認識想定区間]が発話時以前であれば、発話時までの状態の持続とは関係なく、「ていた」にしなければならない。 近年、現代日本語のアスペクト研究は、動詞だけでなく、動詞句レベルにおいてアスペクト的意味を捉えようとする試みも見られる。本稿の<状況変化>は、この動詞句レベルからも捉えられる概念であるといえるだろう。

참고문헌 (16)

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  8. 工藤真由美, "アスペクト․テンス体系とテクスト" (1995), ひつじ書房
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  12. 寺村秀夫, "‘タ’の意味と機能", ~ (1971)
  13. 寺村秀夫, "日本語のシンタクスと意味Ⅱ" (1984), くろしお出版
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