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抄物資料における補助動詞「てくれる」「てやる」

Tekureru and Teyaru in the text of Syoumono

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주제분류일본어와문학

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本研究は、授受動詞「くれる」「やる」の補助動詞の用法を共時的、通時的観点から考察し、それらの用法の辿った変遷過程を明らかにするための一環として、抄物資料などにおける補助動詞「てくれる」「てやる」の用法を考察した。考察の結果、中世の抄物資料における「てくれる」「てやる」の用法には次のような特徴があった。第一に、中世の室町時代において補助動詞としての「くれる」の意味と用法が変化しつつあること、各々の抄物文献においても違いが現れており、特に『史記抄』における補助動詞としての「くれる」の使用状況が目立っていること、口語資料として知られている狂言資料と足並みを揃えて用法の変化が進んでいることが確認された。第二に、中世の室町時代においては補助動詞としての「てくれる」と共に「てやる」の意味と用法も変化しつつあること、抄物文献における使い方の違いがみられること、同時期の口語資料という性格上補助動詞としての「てくれる」と「てやる」の用法の変化の様子が同時に読み取られた。

참고문헌 (9)

  1. 金水敏, "敬語優位から人称性優位へ", 国語史の一潮流, (40), pp.1~17 (1989)
  2. 古川俊雄, "授受動詞「くれる」「やる」の史的変遷", 広島大学教育学部紀要, 2(44), pp.193~200 (1995)
  3. 古川俊雄, "通時的観点から見た現代日本語における「くれる」の特殊用法", 広島大学日本語教育学科紀要, (6), pp.45~52 (1996)
  4. 古川俊雄, "狂言資料における授与動詞「呉るる」「やる」の変遷", 広島大学日本語教育学科紀要, (7), pp.145~152 (1997)
  5. 菅由美子, "「てくれる」文の持つ「恩恵性」をめぐって", 国語国文研究, 62(1), pp.16~47 (2001), 北海道大学国語国文学会
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  8. 황용하, "狂言資料における補助動詞 「てくれる」「てやる」の用法の変遷", 日本語文學, 1(37), pp.197~213 (2008), 한국일본어문학회
  9. 由井紀久子, "動詞ヤル․クレルにおける意味の抽象過程", 日本語教育, 88 (1996), 日本語教育学会

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