テ형보조동사의 상호승접에 관한 고찰
「テ」形補助動詞の相互承接について
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초록
本稿では、まず、テ形補助動詞が2つ続けて用いられる場合、お互い、どういった承接の仕方をするのか、その承接には何らかの制約を見せるのか、また、その制約があるとすれば、その制約が意味するのは何かについての考察を行った。その後、「テイク・テクル」と「テアゲル・テクレル」のみの承接の仕方の制約を考察し、その制約の意味することについても考察した。 テ形補助動詞については、寺村(1984)、仁田(1987)、益岡・田窪(1992)から分かるように、主に形による分類、意味による分類などが行われてきた。 一方、山本(2003)はコーパスを利用し、例文の検索を数値化し、テ形補助動詞の承接の仕方について論じている。本稿は、山本に倣い、手持ちのコーパスを用い、例文を検索し、山本の結果を検証すると同時に方向性テ形補助動詞間の承接についても考察した。 考察の結果は以下の通りである。 第一、日本語のテ形補助動詞は、日本語の文の構造と似通った相互承接関係を見せる。すなわち、補助動詞の中にも階層構造があり、前はコト的、後ろがモダリテイ的になるように、文の組み立てに合う形で承接の仕方が制限される。第二、「いる」は、後ろに生起しやすいが、授受を表す「くれる(くださる)、やる(あげる)、もらう(いただく)」との承接するケースは、これらの前にも生起できる。 第三、「ていく・てくる」のように、多様な意味用法を持つ補助動詞構文は、補助動詞の相互承接の階層構造通り、前のほうに生起しやすいが、その場合、殆んどは空間的移動を表す本動詞性が高い場合が多い。第四、「いく、くる」と授受動詞との承接は、いつも、「いく・くる」+授受動詞の順に生起し、その逆は成立しない。
참고문헌 (10)
- 李廷玉, "現代日本語のテ形補助動詞構文研究", 박사, pp.2010
- 影山太郎, "第3章 V-V型複合動詞, In 文法と語形成", pp.74~175 (1993), ひつじ書房
- 高見健一, "「 ~にVしてもらう」構文と「~がVしてくれる」構文」, In 日英語の自動詞構文", pp.283~356 (2002), 研究社
- 寺村秀夫, "日本語のシンタクスと意味Ⅱ", pp.114~183 (1984), くろしお出版
- 仁田義雄, "テンス・アスペクトの文法", ソフトウェア文書のための日本語処理の研究, 8, pp.88~133 (1987)
- 仁田義雄, "日本語のモダリティと人称", pp.17~18 (1991), ひつじ書房
- 南不二男, "現代日本語文法の輪郭", pp.23~37 (1993), 大修館書店
- 益岡隆志, "基礎日本語の文法‐改定版", pp.16~19 (1992), くろしお出版
- 山田敏弘, "「テイル」とベネファクティブ", 日本語教育, pp.131~141 (1997)
- 山本裕子, "補助動詞の相互承接について", 第1回名古屋大学日本語教育研究集会 (2003)
