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日韓対照研究:「中naka/内uchi」と「안an/속sok」 -「-(の)中」の用法を中心に-
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주제분류일본어와문학
초록
本稿では, 空間を表す表現の中でも従来あまり注目されていない日本語の「中naka/内uchi」と, 韓国語の「안an/속sok」に焦点を当て, 両言語の「-(の)中」という空間表現における相違を探った。さらに, 韓国語の「안an/속sok」の特徴を分析し, 「中naka/内uchi」との共通点, 相違点の比較からその対応関係を明らかにしようと試みた。その結果, 「中naka」「内uchi」と「안an」「속sok」は「非閉鎖性」と「閉鎖性」, 「明」と「暗」に特徴づけられるという共通点が見られる。また, 意味用法においては, ある仕切りで区切られた空間を表す場合や, ある範囲を示す場合において「中naka」と「内uchi」は同じように使うが, ある状態が進行中であることを示す場合は「中naka」のみが, ある時間の範囲内を示す場合は「内uchi」のみが用いられる。そして, ある状態が進行中であることを示す場合の「中naka」は「進行性」を表す「속sok」に, 時間の範囲内を示す「内uchi」は「안an」とそれぞれ対応関係にある。意味用法が類似している一方で, 「中naka」と「内uchi」が同様に使われるある仕切りで区切られた空間を表す場合とある範囲を示す場合においては「안an」「속sok」は内部が開閉によって可視的空間になる場合にのみ両方が同じように使用可能であるという空間認識における相違が見られた。
참고문헌 (15)
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