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동화화(童話化)된 ‘국민문학’ -일제 『소학국어독본』속의 겐지모노가타리-

童話化した「国民文学」 -日帝『小學國語讀本』の中の源氏物語ー

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주제분류일본어와문학

초록

本稿は、皇民意識を形成するにあたって最初の場である初等敎育において、特に植民地朝鮮の小学校の生徒が「いつ」「どのように」源氏物語(以下、源氏と略す)教育を受けたかという疑問から出発する。1938年、日本では国定教科書として刊行された『小學國語讀本』に源氏が初めて教材化した。「作品概説ー若紫巻ー末摘花巻」という構成である。しかし、橘純一らの源氏の不敬さと教材化した内容に対する強い批判により、翌年(1939年)この読本は改訂される。構成は「作品概説ー若紫巻ー末摘花巻」から「作品概説ー若紫巻ー紅葉賀巻」へと替えられ、内容は少女の外貌に対する耽美や醜女愚弄などが消された、ずいぶん童話化(童話のように脚色)したものである。いわゆる「新読本」である。この新読本が、「1939年」に、「内鮮一体のため内地の教科書を使用するという朝鮮教育令によって」朝鮮に搬入するようになったのである。朝鮮では日本と同じく、世界に誇る「国民文学」であり日本の精神を表す最適の教材として教育されたが、植民地が故に1)国語(読み)中心2)「女子教育」よりは「修身」が強調され、また、3)総督府の指導方針に即した受動的なものであった。1939年代は「国対明徴」「内鮮一体」「忍苦鍛練」という教育綱領が強化した時期である。したがって、不敬の禁書という批判と演劇禁止などの弾圧があった事情から植民地への搬入には検討あるいは考慮の余地があったはずである。しかし、朝鮮(総督府)では一抹の反応も見せず、また一切の情報も流さずという態度だった。このような態度を取るしかなかった理由としては、1)時期が1939年なので、すでに「相当、純化(童話化)して再論の余地のない新読本」が入ったこと、2)植民母国の方針に従うしかない植民地の朝鮮総督府の無力さがあげられる。以上のような実情や源氏教育は、向後、「中等」ー「大学」においても絶え間なく続く源氏教育の内実(「国民文学」としての位相、「国学」のいう「もののあわれ」論)をそのまま含蓄しているといえるものである。他の日本古典文学の教育実体やそのような教育を受けた朝鮮の生徒らの反応はこれからの課題となろう。

참고문헌 (23)

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