한국과 일본의 외래어 수용에 따른 이미지 변화에 관한 연구
韓国と日本の外来語の受容によるイメージ変化に関する研究
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本稿は,これまであまり研究されてない外来語のイメージに着目して,日本と韓国で抱いている外来語のイメージについて考察した。 韓国と日本の対照研究であるため,2007年から2008年にかけて実施したアンケートのデータに基づいて分析した。外来語のイメージ調査は外来語の使用と密接な関係があるため,各外来語の受容度を算出した後,それをもとに各イメージとの関係について考察することにした。その結果,日韓で共通のプラスイメージとしては「実用的」というイメージが思い浮かべられ,マイナスイメージでは,「親しみにくい」というイメージが両国で持っている優先的なイメージとなった。このように外来語のプラスとマイナスイメージを把握した上で,外来語の受容度によってどのようにイメージの変化が起きるのかを調べた。そのため,受容度を高外来語使用者と低外来語使用者のグループに分けて分析した。外来語使用の増減(低外来語使用者から高外来語使用者)によって,イメージ評価語の変化があらわれた。韓国はプラスイメージが薄まることなく,維持しているか,強くなっている。逆にマイナスイメージは薄まっていることが読み取れる。一方,日本は外来語を使えば使うほど,プラスイメージは失われている。逆にマイナスイメージは強くなっていることが分かった。このように日本と韓国でイメージ変化が起こった理由は,日本は古くから外来語に慣れていて,外来語に対する新鮮なイメージが減少したと考えられる。一方,日本より外来語の受け入れが遅かった韓国にとっては,外来語に慣れておらず,新鮮な感覚として外来語に接していると考えられる。このように日本と韓国で外来語に対する新鮮さが違うため,以上のような結果となったと考えられる。
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