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語感に関する韓日対照研究 ―語種による相違を中心に―

A contrastive study on the nuance of words between Korean and Japanese

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주제분류일본어와문학

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本稿は、韓国語と日本語の語彙が、ともに固有語․漢字語․外来語から成っており、複数の語種からなる類義語のセットが数多く見られること、また両言語における語種別構成比率が異なることに着目し、語の微妙なニュアンスを反映する、語種による「語感」の違いが、両言語の母語話者にどのように感じられているのかを実証的に対照分析することを目的とする。研究方法は、韓日の大学生200名ずつにアンケート調査を実施し、韓日で漢字語․外来語が共通する固有語․漢字語․外来語から成る類義語、10組30語についての語感を問うとともに、そのうちの2組については場面による語種の使い分けについても質問した。その結果、語感に関する質問では、固有語は「やわらかく」、「親しみを感じる」、漢字語は「知的」で、「品位がある」、外来語は「新しく」て、「おしゃれ」であると、韓日両国の大学生に感じられていることが確認された。ただし、韓国人では3語種に比較的数値が分散する結果となったのに対し、日本人では特定の語種に回答が集中する結果となった。単語の使い分けに関しては、韓国人は場面による使い分けはあまり考慮されていない結果となったが、日本人は2組の語群ともに場面による使い分けがはっきりと表れた。そして、このような違いが現れた理由について、韓日における、1)類義語の使用頻度の違い、2)外来語の受容意識の違い、3)表記の違いの3つの観点から考察した。

참고문헌 (16)

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