한국에서의 일본 중세문학연구의 현황 및 그 비판적 점검
The Present and Prospect of Studies on Japanese Literature of middle Ages in Korea
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Abstract
本稿は今まで韓国で行われた日本中世文学研究の現況を把握するとともに、今後の研究方向を提示したものである。今まで何回かにかけて韓国での日本文学研究に対する現況と展望を提示した報告はあったが、中世という一つの時代を中心に研究の現況と展望を提示したことはなかったのである。 本稿で分析した結果をまとめてみると次のようである。 まず、研究論文の対象として取り扱われたものを数の多い順に並べると、『徒然草』,世阿弥の謠曲,『方丈記』,『平家物語』,和歌、連歌の順になっている。文学史的な側面から比重の重い作品でありながらも韓国でほとんど研究されていない作品もかなりあることがわかった。 次はテキストの問題である。勿論日本のテキストをそのまま利用する方法が一般的であるが、これからは韓国語に翻訳された文学作品のテキストをつくる必要がある。というのは、日本の古典を韓国人が読むためには相当の時間がかかるのが現実である。もはや学会のレベルで日本の古典のテキストをつくる企画などがあってもいい時期にきていると思われる。一般人向けの翻訳はいままで通りでいいと思うが、専門家すなわち研究者むけの翻訳には注釈学的な方法を駆使した特別が技術が必要である。これは個人のレベルで出来る仕事ではないので、学会のレベルでの共同作業が必要であろう。 また、研究者たちによる共同研究を活発に行うべきである。同じ時代の文学作品をいろんな方向から照明するすることによってはじめて中世という時代の全貌が把握できるわけである。 最後に、韓国で行われる研究であるからにはそれなりの研究の新しい視野が必要である。日本人と全く同じ方法で日本人と同じ結果に到達する研究は止揚すべきである。そうするためには韓国文学に対する理解を深める必要がある。専門分野が日本文学だから韓国文学はわからなくてもいいという甘い考え方を持っていては困る。出来るだけ韓国の文学との違いを読み取ろうとする姿勢が必要である。
참고문헌 (9)
- "한국에 있어서의 일본문학 연구의 성과와 과제", 30
- "한국에 있어서의 일본문학 연구 현황 일본학연보" (1994)
- "한국에 있어서의 일본문학 연구의 현황과 전망 일어일문학연구" (2003)
- "韓國における近年の源氏物語硏究"
- "韓國における源氏物語の 譯と硏究"
- "韓國日本文學關係硏究文獻一覽" (2000), 高麗大學校出版部
- "일본시가문학사" (2004), 태학사
- "新古典文學硏究必携" (1990), 學燈社
- "中世文學硏究の三十年" (1985)
