誘い談話の構造分析-ポライトネス理論の観点から-
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초록
本稿は協力者間の社会的地位、親疎関係、性別、社会的力関係、誘い内容に対する負担の度合いを条件統制して収録した韓日の女子大学生の友人間の会話を分析したものである。会話の中で誘い談話を抽出し、誘い談話の構造をBrown and Levinson(1987)の「ポライトネス理論」の観点から考察している。 誘い談話の構造は、韓国語で(1)「<先行関連連鎖>-<誘い-応答連鎖>-<後続関連連鎖>」の構造、(2)「<誘い-応答連鎖>-<後続関連連鎖>」の構造、(3)「<先行関連連鎖>-<誘い-応答連鎖>」の構造、(4)「<誘い-応答連鎖>」のみの構造の4つの類型が抽出でき、日本語では(4)「<誘い-応答連鎖>」のみの構造を除外した3つの類型が抽出できた。これらの構造は、誘い手と被誘い手間の誘いに関する情報の共有度に強く影響を受けていることが分かった。情報の共有度が低い場合は、(1)または(2)の類型が現れ、韓日共に誘いに先行して情報交換や被誘い手の状況確認などをすることで被誘い手のネガティブ・フェイスへの配慮行動を行い、被誘い手の受諾後は誘い内容の実行に向けた日程や場所などに関する交渉が行われる傾向があることが明らかになった。誘い発話文に先行するやりとりがない場合は、誘い発話文、または日程や場所の交渉において被誘い手のネガティブ・フェイスへの配慮行動が多く見られた。一方、情報の共有度が高い場合は、(3)または(4)の類型が現れ、被誘い手の受諾後のやりとりが行われないことが明らかになった。そして、被誘い手への配慮行動もあまり見られなかった。 以上の結果から、情報の共有度は誘い談話の構造だけではなく、誘いのプロセスにおける配慮行動にも強く影響することを会話データを持って実証的に示すことができた。
Abstract
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참고문헌 (8)
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