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20世紀初め韓國人日本留學生の出版物に出現する日本漢字語
The Introduction of Sino-Japanese Compound Words into Korea by the Korean Student in Japan, around the begin of the 20th Century
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주제분류일본어와문학
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Abstract
本稿は20世紀初め日本留学生による日本漢字語の流入․受容について 東京で出版された雑誌太極学報(1906.8-1908.11)を資料とし、それに出現している日本漢字語を追究したものである。19世紀末、日本語を韓国に本格的に受け入れ始めたのは韓国人日本留学生であると言われているが、引き続き20世紀初めにも留学生による日本語の流入․受容は相次ぐ。1880年代に始まった日本への留学は20世紀初めまで数百名に至っており、これらによる多くの日本語の接触及び交流に関する資料が残されている。本稿では太極学報を資料とし、それに出現している日本漢字語を追究した結果、太極学報には先行研究に指摘されている日本漢字語が約1,180語が含まれているとともに、筆者の出典及び用例調査によって日本漢字語である可能性が高いものとして454語が指摘できた。従って、太極学報は20世紀初め日本語を韓国語に紹介した媒介者として重要なものであることが明らかになったと考える。
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