韓国人学習者における日本語補助動詞の使用 -導入順序の提案を目指して-
한국인 학습자의 일본어 보조동사 사용 -도입순서의 제안을 목표로-
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초록
本稿ではOPIデータをもとに、補助動詞「ている」「てある」「ておく」「てくる」「ていく」「てしまう」「てみる」「てくれる」「てもらう」「てあげる」の10項目について、学習者、および母語話者の形態別使用状況と意味・用法別使用状況を調査した。学習者が無理なく受け入れられるもの、また必要度が高いものから導入することにより、学習者の負担を少なくし、効率的に補助動詞を習得できるのではないかと考え、調査分析を行い、考察した。その結果、以下の導入順序を提案する。ますはじめに、「ている」の‘動作の継続・維持’、‘結果の状態・単なる状態’、‘習慣・反復’を導入し、次に、「てしまう」の‘遺憾’、「てみる」、「てくれる」「てもらう」の‘恩恵’、「てくる」の‘物理的空間移動’を導入する。その後、「てくれる」の‘依頼’、「てもらう」の‘依頼’と‘許可’、「てあげる」、「てある」の‘結果の残存’ 、「てくる」の‘時間的用法’ を導入し、次に「ていく」の‘物理的空間移動’と ‘時間的用法’、「てくる」の‘認知的用法’、「ておく」の‘結果の維持’、「てしまう」の‘動きの完遂’を導入する。最後に使用頻度が極端に少ない「ている」の‘パーフェクト’、「ておく」の‘事前の処置’、「てある」の‘事前の準備’、「ていく」の‘認知的用法’を導入するのが適当であると考えられる。
Abstract
본고에서는 OPI 데이터를 사용하여 보조동사 「ている」「てある」「ておく」「てくる」「ていく」「てしまう」「てみる」「てくれる」「てもらう」「てあげる」의 10개 항목에 대해 학습자 및 모어화자의 형태별 사용 상황과 의미·용법별 사용 상황을 조사하였다. 보조동사를 도입할 때 습득이 쉬운 문형, 또는 필요도가 높은 문형부터 도입하는 것이 학습자의 부담을 줄여 효율적으로 습득하는데 도움이 된다고 생각하여 조사 분석을 실시해 고찰하였다. 그 결과 이하의 도입 순서를 제안한다. 먼저 「ている」의 ‘동작의 계속·유지’, ‘결과 상태·단순한 상태’, ‘습관·반복’을 도입해, 그 후,「てしまう」의 ‘유감’,「てみる」,「てくれる」「てもらう」의 ‘혜택’,「てくる」의 ‘물리적 공간 이동’을 도입한다. 그리고 「てくれる」의 ‘의뢰’,「てもらう」의 ‘의뢰’와 ‘허가’,「てあげる」,「てある」의 ‘결과의 잔존’ ,「てくる」의‘시간적 용법’ 을 도입해, 그 후 「ていく」의 ‘물리적 공간 이동’과 ‘시간적 용법’,「てくる」의 ‘인지적 용법’,「ておく」의 ‘결과의 유지’,「てしまう」의 ‘움직임의 완수’를 도입한다. 마지막으로 사용 빈도가 매우 낮은 「ている」의 ‘퍼펙트’,「ておく」의 ‘사전의 처치’,「てある」의 ‘사전의 준비’,「ていく」의 ‘인지적 용법’을 도입하는 것이 적당하다고 생각할 수 있다.
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