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韓国人における日本語アクセントのピッチ実現と知覚に関する実験研究

An experimental study on the pitch realization and perception of Japanese accent by Korean speakers

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주제분류일본어와문학

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本研究では、韓国人日本語学習者が日本語アクセントをどのように知覚し、どのように産出しているかについてその傾向と実体を音声学的観点から検討した。その結果は以下のようにまとめられる。(1) 音響実験によるピッチパターンは単語にある語頭子音の影響によって実現されることが分かった。これは韓国語の子音の音声的特徴が反映されたものと推察される。(2) 知覚実験による各アクセント型の正答率と誤答の傾向について分析した結果、①韓国人日本語学習者の場合、頭高型アクセントの方が他のアクセント型よりもアクセント型の区別がよくできていることが明らかになった。②3拍語と4拍語のアクセント型に対する誤りの傾向は、長音と撥音のような特殊拍を含むものはその音節にピッチが実現されることが確認できた。このことは、韓国人日本語学習者が日本語アクセントを知覚する際には音節量が関与していると考えられる。以上のことから、韓国人における日本語アクセントのピッチ実現と知覚には相関性が見られ、韓国語における子音の音声的特徴および音節量といった母語の影響が深く関わっていると考えられる。

참고문헌 (17)

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  16. 服部四郎, "言語学の方法" (1960), 岩波書店
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