본문 바로가기
KERD
논문KCI 등재

『古事記』‘東方十二道’考

1

조회

0

다운로드

0

인용

0

참고문헌

키워드

주제분류철학

초록

本居宣長にとって『古事記』は、多くの制度を含む世のなかのすべてのものごとに対する根源を説明してくれる「古言」の集合体であった。本稿で取り上げている宣長の「東方十二道」を取りまく『古事記伝』の言説もまた、このような脈絡で把握しなければならないだろう。宣長は『古事記』と『日本書紀』の記事を適当に組み合わせることによって、自分自身が信じて疑わなかった「古代史」を新しく作りあげた。これを無批判的に信じこんだ後代の多くの研究者たちによって、これは一つの歴史的正実として受け入れられた。言い換えれば、宣長は『古事記』の「東方十二道」を国家の制度史のなかに位置させることで、「東海道」という現実の行政区域が「東方十二道」というはるか昔に制定された制度から綿密に受け継がれてきたという、古代の律令制から近世時代まで、長い間変ることのなかった制度史的問題として「東方十二道」とらえようとしたのである。その具体的な方法というのは、『古事記』の記事を『日本書紀』が作り出した歴史と接続させることだった。しかし『古事記』は、「東山道」もしくは「東海道」の前身としての「東方十二道」ではなく、「東方十二道」そのものとして完結する話の構成になっている。『古事記』「東方十二道」征討説話は、その地域がどこかということをあまり問題にしていないのだ。この説話の本質は、「現人神」として、伊勢神宮の神力に負ったヤマトタケルによる「東方」の、「服属しない者(摩都楼波奴人等)」や「乱暴な神(荒夫流神)」たちの「言向和平」という神威譚というところにある。八世紀初の律令国家が新たにつくり出した制度の伝統性を、景行天皇の代のヤマトタケルの活躍によって保障し、これを確信する王権の問題として「東方十二道」征討の本質を把握しなければならない。

참고문헌 (18)

  1. 倉野憲司, "古事記大成 本文篇" (1957), 平凡社
  2. 倉野憲司, "古事記 祝詞" (1958), 岩波書店
  3. 神田秀夫, "古事記 下 in : 日本古典全書" (1962), 朝日新聞社
  4. 荻原浅男, "古事記上代歌謡 in : 日本古典文學全集" (1973), 小学館
  5. 西宮一民, "古事記 in : 新潮日本古典集成" (1979), 新潮社
  6. 山口佳紀, "古事記 in : 新編日本古典文学全集1" (1997), 小学館
  7. 小島憲之, "日本書紀 in : 新編日本古典文学全集2~4" (1998), 小学館
  8. 本居宣長, "古事記傳 in : 本居宣長全集 第十一巻" (1969), 筑摩書房
  9. 直木孝次郎, "日本古代の氏族と天皇" (1964), 塙書店
  10. 砂入恒夫, "ヤマトタケル伝説の成立に関する試論 in : 日本文学資料叢書 古事記․日本書紀Ⅱ" (1975), 有精堂
  11. 砂入恒夫, "ヤマトタケル伝承序説" (1983), 近代文芸社
  12. 神野志隆光, "古事記の達成" (1982), 東京大學出版社
  13. 神野志隆光, "古事記天皇の世界の物語" (1995), 日本放送出版協会
  14. 西郷信, "古事記硏究" (1973), 未來社
  15. "古事記注釈 第三卷" (1988), 平凡社
  16. 直木孝次郎, "「古事記」と「日本書紀」の謎" (1992), 学生社
  17. 이권희, "고전승(古傳承)의 다원성(多元性)에 대해서 - 倭建命 전승을 중심으로 -", 日本思想, (16), pp.215~238 (2009), 한국일본사상사학회
  18. 이권희, "古事記 倭建命物語の構造と方法", 日本學硏究, (16), pp.91~112 (2005), 일본연구소

관련 논문AI추천

이 간행물의 다른 논문 (12건)