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『季刊三千里』が語る在日の日本定住ー日本国籍否定から定住外国人ー

The Domiciliation of Korean residing in Japan that "The Quarterly Sanzeri" talk about.

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주제분류일본어와문학

초록

『季刊三千里』が発刊された時期は、二世三世が同化とともに日本定着が急激に進んだ期であった。この時期、『季刊三千里』は、民団・総連の二大組織さらに本国とも与せず、「日本定着」を前提とした未来を二世三世を示す必要に迫られた。 「坂中論文」を契機として「逃避からの帰化」が進む中で、『季刊三千里』は日本国籍取得は同化以外の何ものでないと、帰化は「日本定着」の選択肢から排除した。『季刊三千里』が二世三世に求めたのは、「民族の誇りを持って、外国人として日本で生きろ」、即ち「定住外国人」であった。差別・無権利・貧困といった在日の図式から、救済が仮託された祖国への憧憬、統一への夢という彼岸の意識ではなく、現実社会において差別撤廃・権利獲得闘争を通して抜け出すことを主張した。 また、差別がなくなり権利を得たとしても、それで在日が幸せになるのではないとして、そこに本国でもない日本でもない「在日独自の民族文化の創造」を呼び掛けている。在日が自分自身に誇りを持って暮せるのは、民族の主体性を持って外国人として暮していくしかない、と『季刊三千里』は結論づけた。

참고문헌 (18)

  1. 金石範, "在日の思想" (1981), 筑摩書房
  2. 金時鐘, "在日のはざまで" (2006), 平凡社
  3. 金賛汀, "韓国併合と百年と「在日」" (2010), 新潮社
  4. 金昌宣, "在日朝鮮人の人権と植民地主義" (2008), 評論者
  5. 尹健次, "日本国民論" (1997), 筑摩書房
  6. 朴正義, "『삼국유사』단군에 근거한 국민 국가관 연구" (2012), 안문사
  7. 韓光熙, "わが朝鮮総連の罪と罰", 文芸春秋
  8. 鄭大均, "在日韓国人の終焉" (2001), 文芸新書
  9. 愛媛新聞社 在日取材班, "在日 日韓朝の狭間にいきる" (2004), 愛媛新聞社
  10. 菊池嘉晃, "北朝鮮帰国事業" (2009), 中央公論新社
  11. 坂中英徳他, "北朝鮮帰国者問題の歴史と課題" (2009), 新幹社
  12. 白井美友紀, "日本国籍を取りますか?" (2007), 新幹社
  13. 田中宏, "日韓「共生社会」の展望―韓国で実現した外国人地方参政権" (2006), 新幹社
  14. "季刊三千里 8号", 三千里社, ~ (1976)
  15. "季刊三千里 9号", 三千里社, ~ (1977)
  16. "季刊三千里 12号", 三千里社, ~ (1977)
  17. "季刊三千里 42号", 三千里社, ~ (1985)
  18. "季刊三千里 50号", 三千里社, ~ (1987)

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