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日・韓テンス形式の結果用法と話者の知識

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주제분류일본어와문학

초록

本論文は、変化の瞬間をみないで結果状態だけみた場合を[結果経験状況]と名づけてこの状況における日本語と韓国 語の「過去を表すテンス形式」の振る舞いの異なりについて分析を行ったものである。本論文は、[結果経験状況]にお ける過去を表す韓国語、及び日本語のテンス形式の使用条件を、話者の既存知識と発話場で直接経験により得られた 新規知識との矛盾関係という視点により特徴づけた。結果経験状況における韓国語と日本語の「過去を表すテンス形 式」の使用は、基本的に上述の新規知識と既存知識が矛盾する場合に使用されるといったところは共通しているが、矛 盾されると評価される領域の範囲が言語により異なり、韓国語の方が日本語より広く、そのため対応関係にずれが生じるこ とを示した。具体的には以下のようである。 ● 韓国語のテンス形式-었-の結果経験状況における使用条件 [結果経験状況]で得られた結果状態から、「i.物理的に起こるはずのない変化、ⅱ.話者が思っている理想的な世 界(常識・倫理・道徳・期待・予想世界等)において起こるべきではない、もしくは起こるはずのない変化」の存在 を知り、この当該のモノ(individual)の変化に対する話者の新たな認識が、当該のモノに対する話者の既存の知識 と矛盾が生じた場合に、-었-は自然に使用される。 ● 日本語のテンス形式-タの結果経験状況における使用条件 [結果経験状況]で得られた結果状態から、「物理的に起こるはずのない変化」の存在を知り、この当該のモノ (individual)の変化に対する話者の新たな認識が、当該のモノに対する話者の既存の知識と矛盾が生じた場合 に、-タは自然に使用される。  つまり、韓国語のiの状況でのみ日本語は使用が可能である。 ● 韓国語と日本語のテンス形式の[結果経験状況]における使用条件の違い [結果経験状況]で得られた結果状態から、「話者が思っている理想的な世界(常識・倫理・道徳・期待・予想世 界等)において起こるべきではない、もしくは起こるはずのない変化」の存在を知り、この当該のモノ(individual)の 変化に対する話者の新たな認識が、当該のモノに対する話者の既存の知識と矛盾が生じた場合に、-었-は自然だ が、-タは不自然になる。

참고문헌 (18)

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  14. 崔栄殊, "韓国語母語話者に対するアスペクト形式『ている』の指導方法", 日本語教育方法研究会誌, 14(1) (2007)
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  17. 浜之上幸, "現代朝鮮語の「結果相」=状態パーフェクト-動作パーフェクトとの対比を中心に", 朝鮮学報, 142 (1992), 朝鮮学会
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