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タスクと文化を中心とした教材開発の過程とその考察 -『使える!話せる!初級日本語会話教室活動集』の事例から -

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주제분류일본어와문학

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近年、日本語教育が多様化する中で、教材を開発することを支援する動きが見られる。韓国でも多くの教材が開発さ れているが、教材開発についての報告や事例研究は非常に少ないようである。そこで、本稿では、今後、教材開発を 行う際の資料を提示すべく、郭盛恵他(2008)『使える!話せる! 初級日本語会話教室活動集』(以下、『教室 活動集』)を基に、開発過程からの報告や『教室活動集』の教材分析をすることによって見えてくる開発の 問題点・反省点を明らかにし、その改善方法を模索することにする。  まず、教材開発の理由としては、教師を対象とした質問紙調査の結果、「会話練習用」「日本文化紹介用」が最 も望まれている副教材であることが分かったこと、また、先行研究を分析した結果、高校での授業が改善できるようなペア やグループで行える教材が必要だと判断したことが擧げられる。  開発過程において議論になった点としては、教材の方向性や章立てなどの教材全体の設計にかかわるもの、振り仮名や 漢字などの表記にかかわるものなどがあった。また、『教室活動集』の問題点としては、(1)コミュニケーションが行われる状 況や談話の開始部と終了部が提出されていないタスクが多いこと、(2)「ぶんか」の割り振りのバランスが悪いこと、(3)日本 文化を紹介する写真をCDに十分入れられなかったことの三つが挙げられる。第7次教育課程で明示されているようなコミュニ ケーション能力の育成のためには現実的に起りうる状況の中で談話の開始部・終了部が提示されたタスクの作成に、より積 極的に臨んでもよかったと思われる。また、「ぶんか」の取り入れ方については、現状やニーズなどの十分な検討も必要で あった。教材開発の際には、どのような教材を作るのかという目標の設定や教材の設計について事前に十分に検討する必 要がある。そして、十分な事前検討ができなかった場合は、開発過程で振り返り、軌道修正していく必要があるだろう。  そのためには、開発全体を客観的に見渡すプロジェクトリーダーを置き、そのリーダーが全体の進捗状況を把握し、作 成メンバーに再検討を促す、または付属教材など細かいところまで気を配り、出版社側に確認を取るといったことを行え ば、より良い教材開発が行えるであろう。

참고문헌 (9)

  1. 羅京淑, "관광관련 고등학교 관광 일본어 교육의 현황 및 개선방안에 관한 연구-수도권 관광 관련 고등학교를 중심으로 (観光関連高等学校「観光日本ィ語」教育の現況及び改善方法に関する研究 -首都圏観光関連高等学校を中心に-)", pp.37~38 (2006), 京畿大学校教育大学院修士論文
  2. 尹雅暎, "4.1 홈페이지제작(ホームページ制作. in: 멀티미디어를이용한일본어교육교재작성- 의뢰표헌을 중심으로(マzルチメディアを利用した日本i語教育の教材作成 -依頼表v現を中心に-)", pp.22~41 (2002), 全北大学校教育大学院修士論文
  3. 李銀貞, "실업계고등학교일본어교육실태조사-대전광역시를중심으로 (実業系高等学校の日本語教育実態調査 -大田広域市を中心に-)", pp.36~39 (2003), 韓南大学校教育大学院修士論文
  4. 岡崎敏雄, "日本語教育の教材 分析・使用・作成" (1989), アルク
  5. 国際交流基金, "国際交流基金 日本語教授法シリーズ14 教材開発" (2008), ひつじ書房
  6. "教育部 告示 第1997–15 号[別冊14] 外国語科教育課程( Ⅱ )(日本イ語版)" (1997)[URL]
  7. 日本語教育学会, "新版 日本語教育辞典" (2005), 大修館書店
  8. 藤長かおる他, "韓国の高校日本キ語教師の教授スタイル調査", 日本語国際センター紀要, (9) (1999), 国際交流基金日本語
  9. "国際センター"[URL]

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