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教材の共同開発を通じた日本語教師の気づき·学び·成長に関する考察 -日本語·韓国語と教材開発に関するものを中心に-
"An analysis of Japanese-language teacher's awareness, leaning and development through collaborative textbook development: The case of addressing Japanese/Korean language and textbook development"
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주제분류일본어와문학
초록
本稿では、教材開発に携わった教師にどのような「気づき·学び·成長」が見られるかを明らかにするため、水沼·国実(2010)に続き、教材開発グループに行ったインタビューを分析·考察した。水沼·国実(2010)では、NTとNNTが影響し合って生じたと思われる「気づき·学び·成長」に着目したが、本稿では、それ以外のものを分析·考察した。その結果、教授上のチェックポイントとなりうる日本語·韓国語の表現や語の違いに気づき、さらにはそのような違いを生み出す背景を考える、日本語から韓国語への翻訳の難しさに気づく等、日本語·韓国語に関する「気づき·学び·成長」が見られた。また、教材開発の難しさに気づくとともに、様々なタスクやゲームの作り方を学び、もっと教材を作りたいという意欲を燃やす教師もいることも分かった。教材に取り入れる表現や語彙等についての言語的な「気づき·学び·成長」だけではなく、教材開発に関する技能そのものが養われ、また教材や教材開発への関心·意欲を増大させているということは、教師の専門性に結び付くものと考えられ、教材開発が教師の成長の場となりうることを示唆するものである。
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