본문 바로가기
KERD
논문KCI 등재

日・韓両言語における所有物主語受身文の出現様相の対照* -受身文内の共起要素との関連性を中心に-

2

조회

0

다운로드

2

인용

0

참고문헌

키워드

주제분류일본어와문학

초록

身体部分名詞、側面名詞、持ち物などが受身文の主語に立つ所有物主語の受身文は従来殆んど考察されたことがな く、それに関する日・韓対照分析も皆無に近い。実際、日・韓両言語の所有物主語の受身文は、形態的・意味的に 類似している部分も、そうでない部分もあり対照分析する必要性の多い構文であると言える。そこで本稿では、日・韓両言 語における所有物主語の受身文を対象に、受身文内の共起要素との関連性を中心に出現様相を対照分析してみた。  分析の結果、日本語の所有物主語の受身文は、無情名詞を主語とするのを嫌う視点上の制約が強く働いているた め、その制約を避けることのできる様々な条件が必要であることがわかった。実例分析の結果からすると、日本語の所有 物主語の受身文は、「物理的働き掛け動詞類と共起しにくい/身体名詞の使用度が低く、抽象名詞の使用度が高い/ 特定叙述部を伴いやすい」という共起上の特徴が見られたが、これらの特徴はいずれも無情名詞である「所有物」に 視点を置きやすくする環境として共通するものであった。  一方、韓国語の所有物主語の受身文の場合、所有物主語が嫌われる傾向が日本語よりは強くなく、しかも持ち主の 受身文の使用領域がごく狭いことが理由として働いているため、共起する所有物、動詞類、及び述部においても特別な 共起条件を必要としないことがわかった。形式・意味上類似している所有物主語の受身文同士ではあるが、日・韓両 言語においてその属性が異なっていることが証明されたわけである。

참고문헌 (45)

  1. 天野みどり, "複主格文考―複主語文の意味と、成立にかかわる意味的制約―", 日本語学, 9(5) (1990), 明治書院
  2. 天野みどり, "文の成立に関する言語直感―無生物主語の「に」受動文を例に", 和光大学表現学部紀要, 1 (2000), 和光大学表現学部
  3. 天野みどり, "無生物主語のニ受動文―意味的関係の想定が必要な文―", 国語学, 205 (2001), 国語学会
  4. 奥津敬一郎, "何故受身か?", 国語学, 132 (1983), 国語学会
  5. 奥津敬一郎, "日本語の受身文と視点", 日本語学, 11(8) (1992), 明治書院
  6. 奥津敬一郎, "連体即連用?不可分離所有と所有者移動", 日本語学, 14(12) (1995), 明治書院
  7. 金水敏, "受動文の歴史についての一考察", 国語学, 164 (1991), 国語学会
  8. 金水敏, "場面と視点―受身文を中心に", 日本語学, 11(8) (1992), 明治書院
  9. 金水敏, "受身文の固有․非固有説について", 近代語研究, 9 (1992), 武蔵野書院
  10. 久野すすむ, "談話の文法" (1978), 大修館書店
  11. 工藤真由美, "アスペクトとヴォイス. in:現代日本語のテンス․アスペクトヴォイスについての総合的研究" (1991), 横浜国立大学
  12. 高見健一, "機能的構文論による日英語比較―受身文、後置文の分析―" (1995), くろしお出版
  13. 高見健一, "機能的統語論" (1997), くろしお出版
  14. 丁意祥, "いわゆる〈持ち主受身〉について", 現代日本語研究, 2 (1995), 大阪大学現代日本語学講座
  15. 丁意祥, "直接受身としての<非分離性関係の受身>", 日本学報, 15 (1996), 大阪大学文学部日本学研究室
  16. 張麟声, "非情ガ(ハ)+有情ニ+サレル」型受身文について", 現代日本語研究, 3 (1996), 大阪大学現代日本語学講座
  17. 仁田義雄, "持ち主受身をめぐって. in:藤森ことば論集" (1992), 清文堂出版
  18. 野村剛史, "自動․他動․受身動詞について", 日本語․日本文化, 11, pp.137~150 (1982), 大阪外国語大学
  19. 裵銀貞, "所有物主語の受身文の出現様相―受身文内の共起要素との関連性を中心に―", 日本語文法, 4(1) (2004), 日本語文法学会
  20. 裵銀貞, "所有物主語の受身文における視点違反の判断と出現様相について", 国語学, 219 (2004), 国語学会
  21. 益岡隆志, "命題の文法" (1987), くろしお出版
  22. 村上三寿, "動詞のうけみのかたちにおける結果相", ことばの科学, 3 (1989)
  23. 森山卓郎, "日本語動詞述語文の研究" (1988), 明治書院
  24. 山内博之, "日本語の受身文における「持ち主受身」の位置づけについて", 日本語教育, 92 (1997), 日本語教育学会
  25. 生越直樹, "日本語漢語動詞における能動と受動-朝鮮語hata動詞との対象", 日本語教育, 48 (1982), 日本語教育学会
  26. 北村唯司, "受身文における「される」と「되다」の対象研究", 日本学報, 46 (2001), 韓国日本学会
  27. 北村唯司, "한국어 피동 표현 연구" (2004), J&C
  28. 権奇洙, "日・韓両国語の持ち主の受身についての一考察" (2004), 東アジア日本語教育・日本文化研究,東アジア日本語教育・日本文化研究学会
  29. 権奇洙, "韓․日両国語の受動表現の対照研究" (2005), 제이엔씨
  30. 柴公也, "韓国語の態をいかに教えるか韓国人学生に対して", 日本語教育, 59 (1986)
  31. 晋栄和, "韓․日語の対照研究漢字語系動詞の受動表現(1)", 日語日文学研究, 6 (1985), 韓国日語日文学会
  32. 谷守, "日本語と韓国語の持ち主の受身をめぐって", 鳥取大学教育地域科学部紀要.教育・人文科学, 3(1) (2001), 鳥取大学教育地域科学部[DOI]
  33. 塚本秀樹, "韓国語における漢語動詞の受身文について", 朝鮮学報, 153 (1994)
  34. 辛碩基, "日本語と韓国語の韓国語の漢語動詞", 日本語と日本文学, 18 (1993), 筑波大学
  35. 丁意祥, "「持ち主の受身」와 「目的語 있는 被動」", 日語日文学研究, 34 (1999), 韓国日語日文学会
  36. 鄭秀賢, "現代日本語と韓国語の受身․使役表現. in:論集日本語研究(一)現代編" (1986), 明治書院
  37. 白明学, "韓国語における持ち主の受身について : 日本語との対照を中心に", 名古屋大学言語学論集, 17 (2001), 名古屋大学
  38. 兪長玉, "日本語의 `持ち主の受動文`에 관한 연구", 효성 카톨릭대 논문집, 53 (1996)
  39. 兪長玉, "韓․日両国語의 受動表現에 関한 対照研究" (2005), (株)J&C
  40. 李吉遠, "일본어의 VOICE(態)한국어와의 대조연구(1)", 언어와 언어교육, 5 (1990), 동아대학교
  41. 李吉遠, "韓․日両言語の受身構文", 阪大日本語研究, 3 (1991), 大阪大学
  42. 李光秀, "日本語「スル」動詞と韓国語「hata」動詞の対照的研究", 日本語と日本文学, 5 (1985), 筑波大学
  43. 李文子, "朝鮮語の受身と日本語の受身「そのⅠ」もちぬしの受身」を中心に", 朝鮮学報, 91 (1979), 朝鮮学会
  44. 李成圭, "受動文の意味的特徴韓日両言語の対照的考察", 月刊言語 (1988)
  45. 林憲燦, "日韓両国語における行為者マーカーについて", 教育学研究紀要, 38 (1992), 中国四国教育学会

관련 논문AI추천

이 간행물의 다른 논문 (19건)