韓國史와 日本史의 遭遇 -古代韓日關係史의 觀點에서-
Encounter with history of Korea country and the Japanese history -Mainly on ancient Korea and the Japanese history concerned-
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本稿では韓国史と日本史の遭遇という主題について、古代韓日関係史の研究の流れとその問題点という観点から考察してみた。歴史学分野における韓国と日本との遭遇は、日本に西洋の歴史学が伝わってからであるといえる。朝鮮古代史の研究が古代韓日関係史から始まった理由は、基本史料である『日本書紀』の内容が古代韓国の関連記事で作られているからである。問題は、硏究の出発において帝国主義という時代的状況があり、'滿鐵'からの資金提供を受けた政治的目的による研究であったことである。これらの'滿鮮史硏究'の伝統を引き続き受け入れて形成された古代韓日關係史は、三つの軸で構成されてきたといえる。すなわち、'任那日本府'と'任那の調'、'白村江の戦い'がそれである。このような歴史的事件の解釈は日本の學界の天皇中心史観と万世一系史観、島国一国史観によって裁断され、作られてきたと思われる。その結果、三世紀から七世紀までに及ぶ古代日本の古代韓国諸国の支配という歴史像を誕生させた。しかし、一九七○年代以降の研究成果を土台にして再検討して見ると、これらの事件は一つの連続性を持つものではなく、それぞれの時代的状況や情勢と深い関連がある事件であるらしいことがわかる。そうであるとすれば、なぜ、古代韓日關係史像がこのように倭王権中心の連綿史観として構築、理解されてきたかという点が問題になるだろう。一つ目は、本文で検討したように近代の歴史研究者が民族と国家から自由ではなかったところに原因があると思う。二つ目は、古代韓日關係史の基礎史料である『日本書紀』が自国の歴史ではなく、古代韓国諸国の歴史で構成されている特殊性も要因になったと言える。三つ目は、日本人の研究者によって構築されているこのような古代韓日關係史がいまだに韓国の古代研究の分野に影響を及ぼしているだけではなく、韓国研究者が関心をもたざるをえない理由は、百済と加耶史を復元するのにあたって『日本書紀』に大きな部分を頼らざるえないからであろう。
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