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시카타 신의 문학과 ‘아동’ -『도둑천사』를 중심으로-

Sikata-sin's literature and children--studies of 『torobo tensi』

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주제분류일본어와문학

초록

本論文は近代を描いた日本の現代児童文学、とくに植民地経験をした作家の児童文学を通して、戦争児童文学の本質を把握するのがその目標である。日本の1970年代は戦争と植民地に関わる児童文学が旺盛に出版された。本論で扱っている作家のしかたしんは韓国で生まれて植民地統治の期間中に青少年期を送った人である。ゆえに彼は自分の作品を通して戦争の実体とそれが現代社会に残した教訓を子供達に伝えようと試みた。また、当時は日本の持続的な経済成長のもとに、子供たちが自主性を失いつつある現象が現れており、テレビや様々なメディアが悪玉と善玉の対決を表面化していた時代でもあった。このような状況の中で、しかたしんは、再び戦争の問題を取り上げてそれの現代的な意義を探っていこうとした。本論ではそれを証明するテキストとして『どろぼう天使』を取り上げている。ここに描かれる戦争孤児の生活、また彼(彼女)らが獲得していく生き方は、‘冒険’を伴いながら、理想主義にも幻想主義にも陥らない緊張と釣り合いをもち、果たして戦争とは何であろうかについて問い直している。このような作業は今までの戦争児童文学の研究が作家や作品紹介の段階に止まっている現実から抜け出るきっかけを作るだろうと思われる。

참고문헌 (13)

  1. しかたしん, "‘明太の子’の思い 特集 戦時下のアジアと児童文学", 日本児童文学 (1973), 童文学者協会
  2. 新村徹, "日本 ‘戦争児童文学’と中国", 日本児童文学 (1973), 児童文学者協会
  3. しかたしん, "児童文学同人雑誌評・‘いら立ち’を覚える同人誌の似かよい", 日本児童文学 (1973), 児童文学者協会
  4. 猪熊葉子他編, "講座日本児童文学 第四巻 日本児童文学史の展望" (1973), 明治書院
  5. 砂田 弘, "児童文学と社会構造, In 講座日本児童文学 第二巻 児童文学と社会" (1974), 明治書院
  6. 上野暸, "第二次世界大戦後の日本児童文学史の思潮, In 講座日本児童文学 第五巻 現代日本児童文学史" (1974), 明治書院
  7. 猪熊葉子, "読者にとって児童文学とは何か, In 講座日本児童文学 第一巻 児童文学とは何か" (1974), 明治書院
  8. しかたしん, "真に子どもの心をつかむ文学へ", 日本児童文学 (1975), 児童文学者協会
  9. 上笙一郎, "出版状況と児童文学, In 児童文学の戦後史" (1978), 東京書籍
  10. 加藤多一, "座談会 地域と児童文学", 日本児童文学 (1979), 児童文学者協会
  11. しかたしん, "児童文化時評", 日本児童文学 (1979), 児童文学者協会
  12. 神宮輝夫, "児童像の変化, In 日本児童文学" (1980), NHKブックス
  13. しかたしん, "どろぼう天使" (1981), ポプラ社

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