아쿠타가와 류노스케(芥川龍之介)의 藝術觀 考察
A Study on Akutagawa-Ryunosuke' viewpoint on art
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Abstract
芥川の歷史物は、 『羅生門』以後おもに『今昔物語』、『宇治拾遺物語』などの日本の古典から素材を取っている。しかし、芥川の歷史物の特色は素材を昔から取っているとしても、登場人物には原典とはかなり違う行動と心理を与えているということであろう。すなわち、素材や舞台を昔から借りてはいるものの、そこで開かれる世界は芥川の新しい視覚で造形された人物らによって再構成された世界であるということである。そのためか、芥川の歷史物は、「歷史の再現」を目的にしない。歷史上の判断を下すに足る程、正確な史料などはどこにもないので、いくら正確な史料に頼って記録したとしても、すでにそこには客観性がかけているとみたわけである。 このような差別性を置くために芥川が試みたのが「原典の改変」である。歷史の再現を目的としないので、その「昔」の中に繰り広げられた物語りはあえて「事実」に焦点を合わせる必要がなかったのである。ここに芥川の、意識的に話をつくりあげる初期芸術観がみられる。 しかし、芥川は中国旅行以後、特に関東大地震以後、彼の文学の本質といえる意識的な芸術活動を否定しながら「詩的精神」に浄化した「筋のない話」或は「話らしい話のない小説」を新しい芸術観としてを提示している。 それで、本研究では芥川が言っている「話らしい話のない小説」と「詩的精神」が何であるかを『文芸的な、余りに文芸的な』を中心に考察してみた。それから「筋のない話」、「話らしい話のない小説」と「詩的精神」を新しい芸術として提示するしかなかった文学的背景が何であったかを大正末期における芥川の健康問題及び文壇状況を中心に考察してみた。
참고문헌 (2)
- 海老井英次, "文藝的な, 餘りに文藝的な" (1999)
- 菊地 弘, "芥川龍之介事典" (2001), 明治書院
