근대 한 · 일 修身敎科書에 제시된‘모범인물’비교 연구 -니노미야 손토쿠(二宮尊德)를 중심으로-
A Comparative Study on ‘Exemplary Person’ in Moral Textbooks of Modern Korea and Japan -Focused on Ninomiya Sontoku-
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초록
本稿は近代の韓․日の修身教科書の中の二宮尊德に関する教科内容を発行時期別に分析して、どのような国家子供の形成を目的に、,道徳教育において二宮が模範人物として表象化されたか、そして両国の小学校児童に、どのような教育的メッセージをもって道徳規律化させ、人間像を理想化させたかについて考察した。 二宮は、日本の文部省発行の國定修身教科書(Ⅰ期からⅤ期まで)において、18の課、7つの徳目(孝․学問․勤労․勤勉․勤倹․兄弟友愛․自立)に提示されており、植民地支配期の韓国の修身教科書(Ⅰ次朝鮮敎育令からⅣ朝鮮敎育令まで)には、23の課、11の徳目(勤労․良心․孝․学問․眞心․自立․勤倹․衛生․勤勉․貯金․共益)に提示されている。こういう点から二宮は日本の修身教科書だけではなく、植民地支配期の韓国の修身教科書においても、もっとも高い頻度で模範人物として提示されたのが分かる。 両国の修身教科書で徳目別に提示される内容の主な主題や挿し絵の象徴性からみると二宮の共通した模範人物的な性格は、「勤労の模範人物」であった。 一方、植民地支配期の韓国の修身教科書が日本の修身教科書と異なる点は、「良心」「真心」「衛生」「共益」という徳目を付け加えて提示したことであった。これらの徳目はそれぞれの象徴性と教育的意図性を有していた。これは労動力動員に基づいて植民地物資を収奪するための生産力増強の方便であったし、治安維持が困難であった部分を二宮という模範人物を通じた教育をもって補い、支配の便利をはかるためであったと思われる。 二宮という模範人物による道徳教育を通して両国の児童に共通的に理想化させた価値は、勤労精神と勤労実践であり、これを通じて日本が何よりも兩国の労動力動員に総力を傾けたと言えよう。そして植民地支配期の韓国の修身教科書において、日本には存しない徳目を付け加え提示したのは、勤労精神を一層強化․強制して勤労能力をもたない子供や年寄まで勤労動員させ、神道思想を培養し、衛生政策などの新植民地政策に従順に従わせることによって、植民地支配を容易にするためだった。 植民地支配期の韓国の修身教科書においての、二宮の提示は結局、勤労․衛生․神道の政策を教育戦略的に日本と差別して、「皇国臣民らしい自覚」と「植民地人としての信念」を深めるための模範人物の提示だったのではないだろうか。
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