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日本のことわざにおける対義語について

The antonym in Japanese proverb

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주제분류일본어와문학

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ことわざにおける修辞学上の技巧の一つに対照法があるが、これはことわざの中で反意語を対比させて使うことにより、ことわざの意味を強め表現をおもしろくする働きがあるという。対照法を用いたことわざは構造が整然としていて対立の意味もはっきりしているので、ことわざ教育を通して語彙学習をする際、有用な資料になる。そこで本稿では対義語のあることわざを取り出して、どのような語彙が使われているのか考察することにする。まずことわざスペクトルリスト(1550件)から対義語のあることわざを235件取り出し、それを「名詞」「関係概念」「形状性概念」「動作性概念」の4つに分類して項目別にことわざにおける対義語の関係を考察した。その結果、最も多かったのが名詞(80)、次に関係概念(65)、動作性概念(55)、形状性概念(48)であった。項目別には具体名詞(37)、相対的対立動作(33),人間関係(31)の順である。ただ関係概念と形状性概念にある空間を合計すれば空間(40)が最も多いことがわかった。又ことわざのなかでの対義語の関係を対置、移行、比較、同等と4つに分類して見てくる中で、次のことが明らかになった。場所を表す対義語の対置関係は「立体的な高さと深さ、平面的な広さ、この世の全て」という意味を表し、数字の対義語の移行関係は「一から始まって、広がり増えていく」ことを強調している。関係概念の時間の対置関係では「人の命も考えも定まったものではなく、いつどう変わるか分からないという無常さ」を表し、動作性概念の対立的動詞の半数が同等関係であるが、負ける󰠏勝つ、会う󰠏別れるなど元来、同時に起こり得ない動作がことわざのなかでは同等の関係をもっている事が分かった。

참고문헌 (12)

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