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『沙石集』의 敬語硏究 -「侍リ」·「申ス」再考 -

Honorific Terms in Shasekisyu - Focusing on "Haberi" and "Mosu" -

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주제분류일본어와문학

초록

平安時代に会話文のなかで主に用いられた「侍り」は、鎌倉時代の『沙石集』の会話文のうち21.5%にしか使われておらず、その敬度も「候ふ」に比べると低くなっている。また、その使用対象も、出家者や高僧たちの会話文や非現実的な動物の説話などに主として使われている。表現の主体である作者が「侍り」の語感の与える「古めかしさ」を表現するために「候ふ」に代えて意図的に用いられる場合もあった。そして特異な点は、平安時代には話し方の素材としてのみ会話文で使われたのに対し、『沙石集』においては動作主体が三人称の場合にも地文に多用され、その使用量も「候ふ」に比べ96.5%を占めており、文章語としての道を歩んでいる。 一方、『沙石集』において「申す」は鎌倉時代以前の用法といえる「謙譲語」「丁重語」の用法として多く使われているが、一部の用例では中世敬語の特質といえる新しい用法の発生が認められる。つまり、「申す」の語感の持つ「重々しさ」や「悲壮感」を内容とする部分を特に表したい時、表現主体である作者が地文で意図的に使用する場合があった。 「侍り」が古めかしさを表現する手段として使われたなら、この「申す」も文体と関連した表現といえる。平安時代には見られなかったこのような表現は、近世以降発達する「美化語」との関連性とも極めて密接な関係があると考えられるが、その研究は今後の課題としたい。

Abstract

This study focuses on the use of "Haberi" and "Mosu" in Shasekishu. "Haberi" is a commonly used phrase in the Heian era that treats listeners. In Shasekishu, only 21.5 % dialogues feature the use of "Haberi". Moreover, changes in the usage of this word can be noted in Shasekishu. "Haberi" is primarily used with relation to monks, ordinary people, and people with unrealistic stories. However, during the Heian period "Haberi", which was rarely used in 'Jinobun' was used 96.5% in Shasekishu. Instead of "Soro", "Haberi" has been used to express antiqueness. The use of "Mosu" in Shasekishu is based on its previous usage during the Kamakura period, but a usage that could be considered of medieval honorific was also noted. In some cases, "Mosu" was intentionally used to indicate the dramatic effect (severe) of a sentence in a 'Jinobun'.

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