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陳述論からモダリティ論への一考察
As Stated in the Theory of the Study of the Theory of Modalities
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주제분류일본어와문학
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本論文は、陳述論とモダリティ論の関連性についての検討である。両論がどのように絡み合っているかを、陳述論からモダリティ論へ連続していることと、また断絶していることに重点を置き、探ってみるものである。その方法として、陳述論では大きく山田孝雄説と時枝誠記説と渡辺実説に、モダリティ論では仁田義雄説と益岡隆志説に二分し、それを中心に考えてみた。双方の検討から得られた、主として陳述論からモダリティ論への連続性と断絶性について、以下の通りまとめてみた。(1)思想や事柄の内容とその内容の営みとの関係であるとした陳述論の文成立の説明は、モダリティ論の文成立の基になっている。(2)モダリティ論の文成立の外面的な要素は陳述論の影響をうけた。これはモダリティ論の中心である仁田義雄説と益岡隆志説の、双方いずれも陳述論の文成立の範囲内あると思考される。(3)モダリティ論の話し手の心的態度が文成立に関与するという考え方は、山田孝雄の「統覚作用」やと時枝誠記における「言語過程説」の「辞」、そしてと渡辺実の「陳述」からきて統合的に融合したものであると考えられる。(4)陳述論での一語文の考察は、モダリティ論では述語中心の分析が行われたため今後の課題として残されている。
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