전항명사의 의미와 「-に なる」「-と なる」 용법의 연관성 분석
A Study on the Use of ‘-ni naru’ and ‘-to naru’ in Accordance with the Meaning of Their Preceding Noun
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초록
膠着語の日本語の特徴を一番よく表わす格助詞の用法の中で、まだ明確な結論を出していない変化の結果を表わす場合に使われる「に/と」の用法について、前項名詞の意味分類による分析を実際の用例の統計を通して行ってみた。慣用句として認められている表現は分析対象から外し、また意味の分類は『角川 類語新辞典』に従うことにした。この用法について従来から色々の学説があるが、筆者は話者の陳述性、評価の気持ちが入る場合を「(プラス)評価」と規定し、この評価の有無によって「-と なる」と「-に なる」が現われると見ている。全体の前項名詞の場合、「-に なる」と「-と なる」の頻度はそれぞれ82.3%と17.7%の比率であるが、これは國立國語硏究所の報告書の81.1%と18.9%の頻度とだいぶ似た傾向を表わしている。「-になる」の比率が平均(82.3%)より高い前項名詞の意味は「性狀」(88.1%), 「自然」(88.0%)を始め、「性向」(86.4%), 「學藝」(86.0%), 「物品」(83.9%)の場合で、「-と なる」の比率が平均(17.7%)より高い前項名詞の意味は「社會」(35.5%), 「人物」(30.1%)の外に、「心情」(23.9%), 「變動」(22.6%), 「行動」(19.4%)の場合である。. 「-に なる」の比率が一番高い前項名詞の「性狀」には「程度」とか「時間」を表わす名詞が下位のグループとして属することになるが、これらの名詞は評価の要素が低いか自然な変化を表わす時間名詞という特徴を持っている。二番目に高い「自然」の場合もやはり時間名詞のように評価性の低い名詞群がこのグループに属している。「-と なる」の比率が一番高い前項名詞の「社會」には「地域」とか「取引」のように, 立場⋅資格の意味の強い名詞が大部分を占めている。二番目に高い「人物」の場合も同じ性格の名詞が主にこのグループに属している。上の意味分類に関係なく、前項名詞が疑問詞の場合を調べてみたら、「-に なる」の比率が圧倒的に高かった。これはやはり疑問詞そのものが不確かな意味を持つことからそれに評価を下すことが難しいからであろう。
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