「修身書」에서 알 수 있는 근대의 일본 여성
Modern Japanese Women Represented in Shushinsho- A Study of Moral Textbooks in the Meiji-Taisho Era -
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この論文は日本明治․大正期の修身教科書を通じて同時代の女性について考察することをその目的とする。明治維新は近代日本が世界に進出する出発点となった。そして近代国家体型を確立した明治政府は学校教育を通じて国民の意識を掌握しはじめた。特に国民精神教育を大切にし、修身教育を強調した。そして女性の精神教育にも力を注ぐようになった。修身教科書には日本政府の近代的女性教育の実体が見えてくる。1明治維新で前近代的な封建制度は打破されたかにみえたが、女性にとっては伝統的な家父長制が残されていて、女性に学問の機会はあまりなかなった。修身教科書では女性を男性より劣等な存在だと決めつけてはいない。しかし女性の教養の面を強調し、賢母良妻として家庭の内側に女性を位置づけている。修身教科書に登場する人物たちは大部分男性である。これだけ見てもこの時期が男性中心の社会であったことが分かる。女性の登場人物があげられるとしても、人によく知られたナイチンゲールぐらいで、そのほかは名前の知られていない平凡な子供である。 女の子の場合、厳しい環境で生活している姿だけが描かれていて、1その時代の生活がうかがえる。男性主人公の場合はつらい幼年時代をへて、立派な大人になったことが強調される。しかし女性の場合は厳しい環境をやりぬけていく過程が描かれるだけで、偉人として称えられる話は珍しい。挿画をみても、男性の場合は学問に全力を尽くす場面が頻出しているが、女性は全然ない。そして女性は否定的なイメージが強調されたり、受動的な存在として描かれている。幼い子供の場合にも密かに男女を差別して扱っている。 この時代の家事とお子さんの教育は女性が担当した。修身教科書には男を手伝って家を立てる典型的な良妻賢母の姿がお母さんのイメージとして設定されている。修身教科書は女の子にこんな理想的なお母さんを提示することによって、望ましいお母さんの像を作っていった。そして女性は家庭内に位置づけられ、男性に対して補助的な存在として強調された。 しかし家庭内の女性たちが日本の近代化と伴って自分を自覚し始めた。それに産業化の過程で女性たちの労動力が必要となり、もう家庭内での働きに限られなくなった。そして能動的な思考の何人かの女性も現われ始めた。このような現象はⅠ期の修身教科書には現れていないが、Ⅱ期から産業に力をつくす女性たちが本格的に現われてくる。たとえば、天皇と皇后陛下が機械化された織物工場を訪問する挿画や、国家で女性の労動人力を獎励している説明などである。このように女性の役割は家庭だけではなかった。国家の産業化ために女性たちが社会進出を始めるようになったのででる。明治․大正期の女性の役割が前時代に比べて劃期的に広げられたとは言えないか、女性の活動の範囲が少しずつ広がっていく様相を修身教科書で確認することができる。
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