近代中國における明治學術思想の受容-王國維の日本學術著作の?譯をめぐって-
The Acceptance of Academic Thoughts of Meiji in Modern China- Concerning on the Translation of Academic Works of Wang Guowei -
0
조회
0
다운로드
0
인용
0
참고문헌
초록
Abstract
王国維(1877-1927)は20世紀の中国における最大の学者の一人として、よく人々に知られているが、翻訳者としての王国維はあまり知られていない、あるいは忘れられたかもしれない。この報告では、王国維の主要な訳本を再読し、その翻訳の実情を解明し、さらにその翻訳は、二十世紀の中国における新学科の設立に対して、どのように役立ったかについても、考えていきたいと思う。 二十二歳の秀才である王国維は、二人の日本人の教師に愛されて、そこから初めて「ドイツ哲学に傾倒」するだけでなく、西洋の文化一般にも接触し、明治学術思想の最先端を覗くことができるようになった。 翻訳者としての王国維を見るなら、従来の王国維像に新しい光を当てることができるのではないかと思われる。つまり、翻訳の実践により、王国維は、日本明治学術思想に接触できるようになり、従って、自分の学識を高めただけでなく、二十世紀初頭の中国学界に新しい知識をも持ちいれた。これは所謂「新学語」=「新思想」の「輸入」である。中国人は一文字に慣れているのに対して、日本人は二文字を使って物事の概念を表す。二文字ではっきり表せない場合は、三文字、四文字で表す。「精密か、不精密か、凡て茲にある」。そんな現実を認めた上で、王国維はわざわざ二文字、三文字、四文字の漢字で表記した日本語の学語をそのまま中国語に「因襲」して、「中西学語対照表」を作成したのである。その中の大部分は、今日までに至っても、まだ使われている。いや、むしろもう通用する学術用語として流通しているのである。 一気に『教育学』『教育学教科書』『哲学概論』『心理学』『倫理学』を翻訳し、出版した後、明治学術思想によって鍛えられた王国維はそれらの学問の普及に力を入れ、旺盛な研究に努めて、雑誌『教育世界』で大活躍した。王国維は「哲学は有害の学ではない」「哲学は無益の学ではない」「哲学は中国の固有の学である」ことを論証し、「中国における現時の哲学を研究する必要」「西洋哲学を研究する必要」と主張した。そして、新しい文科大学の科目設置について、文系の何れの科も、『哲学概論』、『教育学』、『外国文』の授業をしなければならない、四つの科は、『心理学』、『名学』、『美学』、『中国哲学史』、『西洋哲学史』の授業をしなければならないと述べた。王国維が目指したのは、恐らくそれらの科目による新思想=新学語を中国に輸入することであろう。
참고문헌 (3)
- "吾??S????씩" (1999), 굇쑴댕?놔경??
- "?⒂o울뺏슥?R?吾??S??g냥앎" (1999), ?주놔경??
- "吾??Sㅞ?史칟????" (2003), ?L?g?기?
