日本のWeb日記における表現の特徵
The characteristics of the expression in the Japanese Web diary
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초록
Abstract
近年のインターネットの急速な発達は、私たちの言語生活に大きな変化をもたらしていると言える。それは、プロフェッショナルの書き手でなくとも、インターネット上であれば個人の文章が公開できるようになったことである。個人によって情報を大量に発信できるようになったのである。その情報は、個人の趣味から日々の生活や心情をつづった日記にいたるまで、まさに種々雑多である。 本稿は、インターネット上に公開されている個人の日記(以下、ウェブ日記)を対象として、そこに現れる特徴的な表記、表現を帰納的に分類した。その中でも特に、( )によってくくられた語句、「カッコつき文字」を分析の対象とした。カッコ付き文字は、ウェブ日記に頻繁に見られるものであり、特徴的な表現の一つのカテゴリーにたてることができる。カッコ付き文字全体としては、その場の状況説明や書き手の感情表現を表す機能をもつものが多い。 さらに違った視点で見てみると、「形式」という観点と、「表現スタイル」という観点の二つが考えられる。形式という観点から見てみると、「漢字1文字」「オノマトペ」「表情を直接表現」「有名人を引用」という4つのパタン化が可能であり、「表現スタイル」という観点から見てみると、「言い訳・弁解」「誇張」「ツッコミ」の3つのパタンに分類できる。 ウェブ日記は、メールなどと違って情報をやりとりする特定の相手が存在しない。特定のだれかと何らかのコミュニケーションをとるためのツールではないのである。そのため、読み手の誤解を避ける必要がある。カッコ付き文字は、だれだか分からない読み手に対して誤解を受けないように、自己防衛的に使われるといってよい。 不特定多数の読み手を意識した結果として、カッコ付き文字は使用される。
참고문헌 (3)
- "內容分析による個人ホムペジの國際比較 自己開示 自己表出を中心に", 14 (2000)
- "インタネットの日記サイトにおける表記の特徵", 12 (2003)
- "インタネットと日記", pp.38~ (2003)
