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YORON方言の時相法?系についての硏究 - 言語類型論の觀点から -

The Study on TAM-System of the YORON-Dialect in Japanese

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주제분류일본어와문학

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Abstract

<要旨> YORON方言の時相法体系についての硏究  本稿は与論方言の述語構造を對象とし、言語類型論と文法化の觀点から与論方言の述語体系の特徵をアスペクト、テンス、ムードの三つの側面について考察してきたが、その主な結果は次のようになる。  第1点は与論のアスペクトは(主体/客体)変化動詞のように宇和島方言に類似している側面と、一つの形式が非完成相の二つの意味を實現するという点においては共通語と類似しており、また動詞の種類によって2項型か3項型になるという点では韓國語と類似している側面を持っていることを確認した。  第2点は、過去時制をマークする形式が三つ存在するが、一つは目擊性については中立を意味する形式であり、もう一つは話し手の視覺を中心とした知覺による、人称制限のある目擊性を明示する形式であり、最後の形式は間接確認である推定の意味を表す。  最後に、ムードではすべての述語形式においてエヴィデンシャリティーと深く關わるM語尾とRI語尾という形式があるが、前者は目擊性中立を表すのに對し、後者は人称制限も有し、目擊性を明示するものである。  与論方言がこのような複雜で混交的な述語体系を持っているのには色々な理由があると思われるが、その一因は言語接触(language contact)であり、もう一つは述語のパラダイムが複數の存在動詞と中止形によって作られたからであると思われる。

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