한일 영상매체의 담화의 배려표현양상
韓日映像メディアの談話における配慮表現様相
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초록
本論文の目的は映像メディアを調査対象として韓日両国語における配慮表現の様相を調べ韓国人と日本人の談話行動の特徴を明らかにすることにある。韓国語の全体の談話数は2307例でありその中で配慮表現は 173例で7.5%に過ぎない。日本語は全体の対話数1883例のうち、配慮表現は273例で14.5%を占めている。このように、日本語における配慮表現の使用率が高いのは日本人は相手とのコミュニケーションにおいて自分の目的とする表現意図の達成のために積極的に相手との良い関係を維持しようと言語上の努力をしているといえよう。そういう配慮表現を表現意図により11項目にわけたところ、韓日両国語ともに挨拶表現がもっとも多く使われた。韓国語での挨拶は礼儀の現れであり、日本語では、挨拶を通じて相手によい印象を与えようとする儀礼的な面を見せている。挨拶の次に韓国語は「謝罪」と「ほめ」が、日本語は「ほめ」と「謝罪」が多く使われた。挨拶以外の配慮表現のなかで韓国語の使用率が日本語より高いのは「謝罪」「慰め」「ねぎらい」「遠慮」であり、日本語の使用率がより高いのは「ほめ」「感謝」「儀礼的依頼」であった。同じ比率を見せたのは「断り」と「励まし」であった。韓日両国の配慮表現様相のうち、最も特徴を見せているのは感謝表現である。日本の謝罪と感謝は表裏の関係にあるというが、謝罪14%, 感謝12%でほぼ同じ比率を見せており、日本人は感謝と謝罪の案配をしながら相手を配慮している。しかし、韓国語は謝罪が16%で比率が高い反面感謝は5%にすぎない。韓国人は謝罪に積極的で感謝には消極的といえよう。また、興味深いものに儀礼的依頼がある。日本語は10%、韓国語は3%に過ぎない。日本人は人に行為を要求するときに儀礼的依頼の表現を用い相手の配慮が必要だという意思表示をしているのに対して韓国人は消極的である。韓国人は感謝、儀礼的依頼などの相手に配慮した方がいい表現に積極的でなく、謝罪、断りなどの自分が判断し、責任をとることには積極的に臨んでいるといえる。なお、相手に手助けが必要な時や苦労していると判断される場合は積極的に相手を配慮している。つまり、韓国人は実質的な配慮表現に傾いており日本人は相手にいい印象を与えようと思い、儀礼的配慮表現を用い相手との円滑的なコミュニケーションを維持しようとしていることがわかった。本稿では待遇表現の観点を排除したが、韓国人は実質的な行為意図に充実しているのに対し、日本人は日本語の敬語の使用が聞き手配慮に集中しているように配慮表現を使うにも聞き手配慮が優先していることがわかった。
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