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日本語의 音便에 대하여 -上二段活用動詞와 助動詞タシ의 非音便 현상을 중심으로-

日本語の音便について ー上二段活用動詞と助動詞タシの非音便現象を中心にー

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주제분류일본어와문학

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現代日本語においては、五段活用動詞の連用形に付属語である「て、た、たり」が接続する時、音便が起る。しかしながら同じ音的環境をなす、上一段活用動詞の連用形に「て、た、たり」が接続する時には音便が起らない。また、五段活用動詞の連用形に助動詞タイが接続するときにも音便は起らない。本論文は、その理由について、通時的に考察したものである。音便がはじめて文献に現れたのは平安初期のことである。そのため、一般に音便の始まりをその時期とする。しかしながら、それは當時の口頭語的な資料の多い「点本類」の文献に限ることで、文章語的性格の強い和歌では音便形はほとんど使われなかった。同じく文章語的性格の強い、万葉集など上代の文献に、音便形の例がないからといって、上代日本語では音便は起らなかったとは断定できないと思う。上代日本語においては、四段活用動詞の連用形はイ列甲類の音仮名で、上二段活用動詞の連用形はイ列乙類の音仮名で、表記された。イ列乙類の音価は、二重母音のようなものであったと推定される。上二段活用動詞の連用形は二重母音の語尾であったため、音便が回避されたものと推定される。一方、助動詞タイの場合は、その文語の形が「たし」で、「たし」の語源は「いたし」であるとされるが、上代の文献にすでに「タシ」の用例があることから、音韻論的には「タシ」の非音便現象を説明するのは難しいと思う。「たし」は、もともと接尾語的性格の強いものであって、動詞の連用形に接続し、結束力の強い派生語的な語をつくるため、機能の面から音便が必要ではなかったと解釈される。

참고문헌 (13)

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