중국 호랑이설화의 한일 수용양상 비교연구
A Comparative Study on the Ways to Adopt Chinese Tiger Tales in Korea and Japan - Especially Focused on the “Syndozing” and “Hohwa” Tales
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Abstract
従来韓日説話文学の研究は中国文学との関係を論じるにおいて主に自国文学を中心にして行われていた。本研究はそうした研究方向から進んで虎という同材料を扱った中国説話「申屠澄」と「虎禍」を受容する様相の共通点と相違点を比較した。韓日両国がこの二つの説話を共に受容した点と、「申屠澄」の受容を太平広記を通してした点は共通する。しかし、この二説話を受容した時期と書籍種が相互違う。韓国では高麗中期、12-13世紀に歴史書に収録した。日本では江戸前期、17-18世紀初頭の間にまず故事説話集に翻訳し、それを再び怪異小説集に翻案した。韓国の場合、「申屠澄」を受容する際、虎の化人というモチーフを維持しながら、韓国の説話の優秀性を浮彫りするためその内容を簡略化した形で採用した。「虎禍」の受容においては高麗を建国した太祖王建の六代祖虎景の神聖性を強調する説話に換骨奪胎した。一方、日本ではこの二説話を中国の知識を紹介する故事説話集に収録する時は殆んどそのまま翻訳をした。しかし、怪異小説集に受容する時は「申屠澄」の場合は柳精霊妖話に、「虎禍」の場合は熊人の命をたすく話に日本化して翻案をした。韓国では説話のジャンルを越えない範囲で二説話を受容した反面、日本では翻案する過程で説話から小説化していく展開を見せる。韓日両国において中国の同材説話を受容し、太平広記という受容の経路が共通する原因は、原説話の娯楽性と教訓性とを持ち合わせた成熟した説話の材質と、両国ともに説話を受容した時期が中国文化の影響を受ける時代背景下であったことによると思われる。一方、虎素材の維持と改変、受容した内容の差異、改変した内容のジャンル的差異が表れる原因には、虎棲息の環境的な差異による虎に対する観念の差異、説話受容の時期と目的と受容方法の差異、そして受容した當時の韓日両国の文学史的な時代背景が深く関係していたことがわかった。
참고문헌 (2)
- "三國遺事의 綜合的 解釋上-下" (2005), 민족사
- "和漢故事要言" (1991)
