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絵本を使ったグループ作文活動の試み

A Study on Effectiveness of a Group Composition Activity Using a Picture Book

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주제분류일본어와문학

초록

本稿では、初級後半から中級レベルの日本語学習者を対象に行った絵本を使ったグループ作文活動の実践について報告する。学習者間のインターアクションを取り入れた協働的な作文活動を通して、学習者がどのような学びを得たか、また学習者はこのような活動をどう受け止めたかという2つの観点から、グループ活動時の録音データおよび授業後アンケートの分析を行い、本実践の成果と改善点について検討した。グループ活動データの分析では、各自の意見や知識を共有することによ り、個人の作文活動では得られない様々な学びがあることが明らかになった。アンケートでは、絵本を用いた作文について、想像力を働かせながら状況に合った表現を学ぶことができ、作文能力の向上につながるという意見が多く見られた。また、グループでの作文活動については、話し合いを通して知らないことを教え合ったり異なる考えを共有したりでき、これが作文能力の向上に役立つと考えられていることがわかった。その一方で、グループ作文活動をより良いものにするためにはグループ内の学習者全員が積極的に参加することが必要であるという意見も挙げられた。

참고문헌 (6)

  1. 池田玲子, "ピア·レスポンスが可能にすること", 世界の日本語教育, (9), pp.29~43 (1999), 国際交流基金
  2. 池田玲子, "日本語学習における学習者同士の相互助言(ピア·レスポンス)", 日本語学, 23(1), pp.36~50 (2004), 明治書院
  3. 原田三千代, "中級学習者の作文推敲過程に与えるピア·レスポンスの影響ー教 師添削との比較ー", 日本語教育, (131), pp.3~12 (2006), 日本語教育学会
  4. 広瀬和佳, "母語によるピア・レスポンス(peer response)が推敲作文におよぼす効果ー韓国人中級学習者を対象とした3ヶ月の授業活動をとおしてー", 言語文化と日本語教育, (19), pp.24~37 (2000), お茶の水女子大学日本言語文化学研究会
  5. 広瀬和佳, "ピア·レスポンスは推敲作文にどう反映されるかーマレーシア人中級日本語学習者の場合ー", 第二言語としての日本語の習得研究, (7), pp.60~80 (2004), 第二言語習得研究会
  6. 劉娜, "中国の日本語作文教育におけるピア·レスポンスの可能性", 日中韓3か国合同ジョイントゼミ(北京), お茶の水女子大学大学院教育改革支援プログラム「日本文化研究の国際的情報伝達スキルの育成, pp.148~150 (2008)

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