논문KCI 등재
다자이 오사무(太宰治)의 <국책소설>과 루쉰(魯迅) - 『석별(惜別)』에서 <나(私)>에 의해 회상되는 ‘저우 씨(周さん)’ -
Dazai Osamu’s ‘National Policy Novel’ and Rushen : ‘Mr. Chou’ have been Recollected by <Me> in “Sekibetsu”
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주제분류일본어와문학
초록
『惜別』は、大東亜会議(1943年11月)で採択された「大東亜共同宣言」の 五原則の一つである「独立親和」を作品化すべく内閣情報局と日本文学報国会の委嘱を受けて執筆された。そのため国策小説というレッテルが貼られてきた。それに対して本稿では、典拠との比較を通して太宰の独自性、即ち太宰が描こうとした魯迅像を考察した。具体的には、語り手<私>が「周さん」(魯迅)を回想する作品構造であることを踏まえ、その回想の中心に据えらえた「大雪の夜」の「周さん」と、それを回顧する<私>の思いを分析した。まず、教会で聞いたモオゼについての説教の感動を<私>と分かち合おうとする「大雪の夜」の「周さん」には、偽善を厭うて隣人愛に惹かれ、モオゼの苦悩と努力、献身に心動かされる人物であることが読みとれた。そしてそれを語る<私>が、国と民衆のために苦悩した若き日の彼を懐かしむことによって自身の現在を支えていることが分かった。作者太宰は、宗教を持たなかった魯迅をキリスト教に理解ある人物として造形した。当時日本のキリスト教は、自ら国策に協力するか、あるいは教会やキリスト教を守るために沈黙するといった姿勢をとっており、その結果国策に利用されていた。太宰はそうした状況を踏まえ、国体賛美の行間にキリスト教に触発される独自の魯迅像を浮かび上がらせたのである。
참고문헌 (24)
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