「閑中錄」과 「가게로닉키(蜻蛉日記)」의 자아의식
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초록
朝鮮朝の後期の自敍伝的な回顧録と知られた『閑中録』と平安朝の女流日記文学の嚆矢と知られた『蜻蛉日記』の二つの作品に表われた作者の自我意識の流れを把握して、従来、‘日記文学、実記文学’などと、多様に指摘されてきた二つの作品のジャンル的な特性を把握しようとした。以上の考察によって、朝鮮朝と平安朝の女流文学の本質を追究することと同時に、韓国の実記文学ないし日本の日記文学の概念を具体的に規定してそれを理解する一つの視点にしようとした。 本論で作品に表われた作者の自我意識の流れとまたそれと一番関わりがあると考えられる作者の政治的․社会的な意識に対して考察して見た。『閑中録』の作者の‘追慕之痛’の恨は、運命的である揀択の悲しみから積もり壬午禍變を経て、家族との政争の中で苦しみながら、遂に60歳の還暦の時、思悼世子の位牌の前で感じたものである。この人生の総体的な感情こそ長い歳月、自身の世界を築いて作品の創作意識に繋がったものであり、『閑中録』の主題でもある。ここで『蜻蛉日記』の作者が自身の人生を素材にして形成した同一の創作形態が『閑中録』にも生成される。『閑中録』の作者も、悲運の‘追慕之痛’から解放への過程、すなわち胸に積もった怨恨から回復して、新しい人生史を築いていく自己解放への過程を作品に試みている。『蜻蛉日記』の無常意識と社会意識もやはり執筆動機に繋がったはずである。かくして作品には自身の固有な人生を素材にして形成されたはかない不遇な自我意識から解放への過程、すなわち喪失感から回復して新しい人生史を築いていく自己解放への過程が試みられている。 二つの女流王朝文学の作品は、類似した人生と歴史的な事件を背景に固有の自国文字を用いて創造した新しい形態の自敍伝的な小説である。
참고문헌 (14)
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