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『가게로닛키(蜻蛉日記)』의 ‘우라미(恨み)’와『 한중록』의 지원(至寃)의 구조

A Study on the Structure of ‘grudge’ in the Women Diary Literature of KAGERONIKKI and HANJUNGROK

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주제분류일본어와문학

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朝鮮朝と平安時代において西欧の自叙伝の概念に一番近い最初の作品としては、恵慶宮洪氏の 『閑中録』 と道綱母の 『蜻蛉日記』 が挙げられる。本稿は、二つの作品より事件報告の性格が濃い安和の変と壬午禍変などの記事を中心にし、作品中のその比重ないし機能について考察しようと思う。多様に発展して来た西欧の自叙伝と日本の日記文学に対して、その稀少性が認められる朝鮮朝の"自己叙事文学"を日本の日記文学と比べて、より明確なテキストの特徴を見つけることに目的を置いた。道綱母が見せた歴史的な事件の記述は、新文学創造の技法だった。安和の変などでの他人の政治史の悲劇を美化して自分の悲劇を極大化するこの技法は"身の上をのみする日記"の日記的な方法を日記文学的な方法に一次元も引き上げたのだった。道綱母はこれを通じて自分の精神的な歴史、すなわち芸術としての歴史の真実を明らかにしようと思っただけで、当時の政治史を取り上げる意図は全くなかった。兼家を含む我ら読者は、敢えて歴史的な個々の事実を正確に論証して相互因果関係を説明する歴史書よりも、過去の自分に納得していないもう一人の自我である道綱母の告白を見つけて感動し共感する。作者が選んだ日記文学的な歴史の真実は実は虚構の談論であり、自分の恨み返しの機能と共に憐愍と同情を感じる読者を永久に確保する機能をも含んでいる。今まで 『閑中録』 の史料的な価値の有効性に多くの論難が展開されている。しかし 『閑中録』 は、ただ恵慶宮が序文で明らかにした通りに自分の"興感した心と経歴"を思いつくままにつけており、"惨くて毒々しい自分の心血"の生の記録である。従って史料的に無理に考証する価値がない。恵慶宮は、歴史的な真実を押しこもうとしたのではなく、正祖、純祖を含む我ら読者たちから感性的な同情と共感を得て、思う存分"ウォンプルイ(寃の晴らし)"をしているだけだ。 『閑中録』 は躍動的な恵慶宮の生と心血の意志を示した芸術としての歴史を明らかにした自己叙事の談論だ。それで 『閑中録』 の中には史料的に価値のある部分と恵慶宮の心血の生の記録である虚構が共存するのである。『蜻蛉日記』 と 『閑中録』 の目的が歴史としての真実の糾明にあったのではないことと同様、本稿の目的も史料的な価値の有効性に置かなかった。ただテキストの中での事件の記事がどんなに読者を感性的に魅了したかに焦点を合わせて考察した。二つの作品は歴史の事実の真偽を別として、もう我らの読者の前に創造された文学として近付いている。史料的な価値としてだけ二つの作品を眺めたら抽象的な理論と概念、無味乾燥な事件のみが見られるだけだ。

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