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現代日本語 比較選択副詞에 관한 考察 -とりたて의 観点에서-

現代日本語の比較選択副詞に関する考察 -とりたての観点から-

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주제분류일본어와문학

초록

本稿は、現代日本語の「とりたて」機能を有するとされる表現形式のうち、「むしろ・どちらかといえば・かえって・いっそ」の4形式を取り上げ、とりたての観点からそれぞれの形式の文法的特徴を明らかにしたものである。まず、これらの4形式は、すべて自者と他者との比較を通じて、自者を選択する副詞であり、そのため他者の存在を放棄する表現(「いずれにせよ」「何がなんでも」「何はともあれ」等)とは共起しない。また、比較される他者より自者の程度・量が多量であることという3点が一致し、すべて「比較選択副詞」という一つの範疇に属され得るが、個別形式の特性には相違が見られるということが明らかになった。具体的に、「むしろ・どちらかといえば」は他者否定・他者肯定という二つの解釈が許容されるが、「かえって・いっそ」は他者否定の解釈しか許されないという違いがみられる。また、文末表現との関係から見ると、こられの形式はモダリティ形式との関係によって「いっそ」と「むしろ・どちからといえば・かえって」に二分できる。前者は共起制限をもっているが、後者はそのような制限は目立たない。しかし、4形式のいずれも他者の存在を許容するモダリティ形式(「ほうがいい」「すべきだ」「てもいい」)との共起は可能だが、他者の存在を許容しないモダリティ形式(「ていい」)との共起は許されない点が一致する。

Abstract

The study analyzes the grammatical characteristics of four Japanese sentence patterns in terms of TORITATE, considering the Toritate adverbs in modern Japanese such as "musiro, dotirakatoieba, kaette, isso" as comparative and selective adverbs. These adverbs have a focused topic selected by comparing a focused topic with non-focused topics. All four sentence patterns can be under the category of comparative and selective adverbs, considering the following two common factors: there is no co-occurrence of the expression that excludes non-focused topics; the level of a focused topic is higher than comparative non-focused topics. However, each sentence pattern has different characteristics individually. For example, "musiro, dotirakatoieba" may be interpreted into two ways, affirmative and negative non-focused topics, but "kaette, isso" may be only interpreted as negative non-focused topics. Also, in terms of the predicate expression, four sentence patterns are distinguished by "isso" that has co-occurrence restrictions and "musiro, dotirakatoieba, kaette" that has no co-occurrence restriction according to the relation of modal forms.

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