중국 『역사』 교과서의 고대사 서술 분석 ― 2016년판 중학교 국정교과서의 특징과 문제점을 중심으로 ―
An Analysis of Ancient History Descriptions in Chinese ‘History’ Textbooks
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초록
本稿では、中國の國定敎科書に見える古代史敍述の特徵と問題點を分析するために、全體の構成、政府主導の歷史觀などを基準として特徵を分析し、統一的多民族國家論を踏まえた敍述と周邊國の古代史に対する無關心という問題點を指摘した。まとめれば、以下の通りである。 全體の構成から中國の國定敎科書に見える古代史敍述の特徵を把握するために、古代史部分の目次を檢討したうえで、各單元の內部の構成を分析してみた。その結果、社會主義的歷史觀から當面した課題の解決のために國家主導の民族主義的歷史觀へ變貌した姿を把握することができ、特に「夏商周斷代工程」・「統一的多民族國家論」・「一帶一路」など各種の國家プロジェクトの影響が强く感じられ、周邊國に對する無關心もうかがえる。これは具體的內容においても同様であり、「夏商周斷代工程」・「一帶一路」など各種の國家プロジェクトの結果が强く反映されていたが、おおむね依然として論争中であるだけであり、立證された內容であるといいがたいものであった。 中國の國定敎科書の問題點を分析するために、具體的敍述に見える「統一的多民族國家論」と關聯する內容を提示したが、その問題點は次のような二つに要約できる。一つ、分權的要素、統一または中央集權の短所、民族差別の現實が削除されて意圖的な歷史の隱蔽が成されたと見ることができ、現實の諸問題を隱蔽するための方便ではなかったか疑わしい。二つ、現實の政權が必要とする內容だけを敎科書に敍述する態度は、多樣な歷史の解釋の可能性を封鎖し劃一的な知識を注入しようとする意味で解釋することができる。その他の問題點として、周邊國や周邊國との交流についての內容が極めて少なく、本文の敍述よりは地圖から現れる場合が多かったが、分析してみた結果、地圖から現れたものさえも誤りが多かった。誤りが多く現れた理由は、すべての文化交流を傳播論にのみ基づいて敍述し、領域を最大限広く標示しようとし、「誇らかな歷史」に反する周邊國との歷史的事件は徹底的に隱蔽しようとしたためであった。特にその過程で朝鮮の古代史がほとんど徹底的に排除されたが、これはまた東北工程と切り離して考えがたいのであろう。
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