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근세 문예에 나타난 아동관의 고찰- 교훈서 및 ‘자녀양육 유령담’을 중심으로 -
近世文芸における子供の位相研究- 教訓書及び子育て幽霊譚を中心に -
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주제분류일본어와문학
초록
本稿では近世において間引きを戒める教訓書と子育て幽霊譚の考察を通じて、当時における子供の位相について論じた。 まず、当時、広く流布した教訓書の多くはその村落の衰退を防ぐとともに復興を支える労働力の確保という支配側の立場から間引きを非道な行為であると戒めつつある。ところがこのような書物が大量に作られ、また広く流布されたということはただちに一般の庶民が人為的に出産と育児を調節しながらいわゆる少子化を目指していたことを裏付ける。つまり、庶民にとって子供は家を継ぐ嫡子こそが大事であって、その他の子供の養育はそれなりの落ち着いた暮らしが維持できる範囲でのみ有意義な存在として認識されていたことがわかる。 一方、近世に入ってから怪異譚が流行るようになるが、なかでもこの時期、新しく登場したのがいわゆる‘子育て幽霊譚’である。そもそも幽霊とは現世にて抑圧された自我、あるいは満たせなかった欲望の擬制的な成就を目指して現れる。ところで子育て幽霊譚において死んだ妻が幽霊となってこの世の夫と交情し、子供まで産んで育てるという展開は、彼女の抑圧された自我なり欲望がまさに出産と育児そのものであったことを示す。つまり、子供の位相が高まった社会において女性に求められた美徳は子供の出産と養育に代表される母性であった。そして子育て幽霊譚はこのような母性の義務が果たせなかった女性には安らかな永眠さえ与えられないということを説いている。
참고문헌 (12)
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