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韓日兩言語의 嗅覺形容詞에 관한 一考察

韓日両言語の嗅覚形容詞に関する一考察

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주제분류일본어와문학

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感覚語彙は言語発生的にも言語文化的にも重要な役割を担っている言葉である。韓日両言語における感覚語彙はともに体系的でありかつ構造化されている。本稿では嗅覚形容詞を対象として韓日両言語を分類した。さらに形態的⋅意味的な考察を行ない、その類似点と相違点を下記のように整理した。第一に、韓日両言語の嗅覚形容詞を意味的に芳香と悪臭として2分類し、さらに韓国語は芳香の下に3つ、悪臭の下に7つに下位分類した。第二に、韓日両言語ともに漢語の影響が少ないという共通点がある。それは漢語の渡来以前から発達したという点と韓日両国の匂いの文化が固有語/和語によく反映されているという言語文化的な共通点に依るものである。第三に、韓日国言語ともに芳香を表す語彙より悪臭を表す語彙が豊富であるのは、人間の生存と関わって芳香より悪臭がもっと大切であるという生理的な要因が働くためである。第四に、日本語「臭い」は悪臭を表す唯一の単純語であるが、接尾語的にも使われほかの名詞と結合して豊富な悪臭を表す派生語を作るという独特な用法を持っている。第五に,韓日両言語の悪臭嗅覚形容詞の基本的な意味の記述において現われた具体的な物事は、韓国語では意味の中に含まれて実現されるが、日本語では接尾辞「ーくさい」と結合して明示的に実現されるという相違点がある。第六に、嗅覚を共感覚とし、聴覚と味覚を原感覚とする共感覚的比喩表現の存在は韓日両言語の共通点である。

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